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UNIONの歌詞を考察|大石昌良がグリッドマンを元ネタに作曲

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2018年秋アニメは本当に良作で溢れていますね。

アニメ「SSSS.GRIDMAN」は個人的にドツボです!!

特撮の電光超人グリッドマンを元に作られているアニメとなっていて多くの謎を含んだストーリーにたくさんの人が考察をしています。

 

そしてグリッドマンのオープニング曲「UNION」も実はアニメのストーリーを元に作られているのです!!

今夏はオープニング曲「UNION」を中心に考察をしてみたいと思います。

また、この曲を作っている大石昌良さんも紹介していきます!!

 

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UNIONの歌詞はグリッドマンが元ネタ

作詞を担当しているのは大石昌良さんです。

大石昌良さんはアニメの作詞作曲の依頼が来ると、必ず元となるアニメの物語を聞くのだそうです。

 

そして打ち合わせを重ね、依頼して来たクライアント(アニメ制作側)が思い描く曲を提供することを第一に考えていると話していました。

つまり、今回のグリッドマンのオープニング曲「UNION」もグリッドマンのストーリーに関わる作詞だということになりますね。

 

大石昌良さんの持っているDVDの3割が音楽作品、残りの7割がアニメ作品( スタジオジブリ・細田守の作品多め)ということで、アニメ自体好きなようですね。

それではオープニング曲『UNION』の歌詞の考察へと参りましょう。

 

 

OP歌詞の考察

先述した通り、大石昌良さん作の曲は基本的にアニメのストーリーがふんだんに含まれています。

UNIONの歌詞はこちら

ちなみにCDは11月7日に発売されます。

 

 

オープニングで使われている1コーラス目の歌詞の考察は参考記事にてご紹介しています。
【参考記事】グリッドマンのオープニング歌詞の意味とは?

 

ここからは2コーラス目の歌詞から考察をしていきたいと思います。

 

まず気になるのはAメロ部分。

「偽物みたいな思い出」

「傷も隠してく」

 

この辺りはアカネ視点で作られているような気がしますよね。

昔の良かった思い出が嘘のようで、今は悲しいけど悲しんでも意味がない。

悟ったふりをして全てを閉ざしてしまったような、今のアカネの暴走にも理由ができますよね。

過去に何かしらの出来事があって、今のような性格へと変貌してしまったようなことを匂わせているような気がします。

 

次にBメロですが、これはアニメ後半で裕太がヒーローになることを諦めてしまう回があるのでしょうか?

知らぬ間に諦めたりしないで、という部分だけを見るとアカネがヒーローになりたかったという捉え方もできますよね。

 

次にサビの、繰り返す日常というルールに騙されそうになったら反旗を翻そうという部分ですが、これはアカネが作り上げた世界という物が日常となって繰り返されている事に気付いたから革命(戦い)を起こそうかという事なのかもしれないですね。

 

一番気になったのはラスサビの部分。

ワンコーラス目とほぼ歌詞は同じなんですが、「それじゃとりあえず同盟を結ぼうか」といっていたのが、「あの頃のように同盟を結ぼうか」に変わっていますね。

 

やはり「君を退屈から救いにきたんだ」という部分がアカネに対して言っているように感じるので、最終的にはアカネと同盟を結んであの頃のように一緒に戦おうよみたいな意味に捉える事も出来ますし、裕太の記憶喪失前にもグリッドマンと一緒に戦っていたことを思い出した上で一緒に戦おうと言っているという意味とも捉えられます。

 

最後まで放送された時にここの本当の意味がわかるのかもしれないですね(笑)

 

 

まだまだ謎が多い歌詞ですが、グリッドマン公式ラジオ『とりあえずUNION』の第1話で、パーソナリティの広瀬裕也(裕太役)と宮本侑芽(六花役)の2人がオープニング曲について触れていて

アニメ全話見た後にUNIONを聞くと、ほろっと涙が出て来るような曲

と語っていました。

 

それほどアニメに深く関わる歌詞なのでしょうね。

 

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ツイッターの反応

2018年11月07日に発売という事で、既にフラゲした方が沢山いらっしゃいましたね!

本人が言っていたので間違いないですが、アニメのストーリーを見て歌詞を書いているので、そこから考察して楽しむ方も沢山いますね♪

 

色んな所で完売していたそうなので結構人気があるみたいですね!

 

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大石昌良とは

アニメ「SSSS.GRIDMAN」の作詞を行った『大石昌良』さん。

アニメ界ではかなり有名な存在ですが、知らない方のために紹介していきます。

 

ようこそジャパリパークへの作詞・作曲者


とりあえずこれを言っておけばどれだけすごい人かわかるのではないでしょうか?(笑)

芸能界でも口ずさむ人が続出し、一世を風靡した曲ですよね。

 

また、ニコ生で大石昌良本人が歌う「ようこそジャパリパークへ」がありました。

やっぱり声が素晴らしいですよね♪

そんな大石昌良さんですが、昔はバンドを組んで活動をしていました。

それではこれからは大石昌良さんの活動を時系列で追っていきましょう。

 

SoundScheduleでの活動


今から約10年〜20年前に活動していた3人組バンド『soundschedule』 通称:サウスケ

大石昌良さんの音楽活動の始まりですね。

当時は多少メディアに露出するも鳴かず飛ばずでした。

 

個人的に覚えているのは『ピーターパンシンドローム』という曲が深夜帯のCMで流れていて、メロディと歌声の良さに速攻でCDを買ったのを覚えています。

 

他にも「幼なじみ」という曲では男2人と女1人の幼なじみが、痛ましい恋愛模様を繰り広げている歌詞となっていて、青春時代から大人になるまでを描いており、曲を聴くことで風景が浮かんでくるような、ストレートに心に刺さる素晴らしい歌詞になっています。

 

私が大好きなバンドでCDも全て持っていたのですが、2006年に解散。

解散の理由は大石昌良さんが『バンドの中でうまく音楽を表現できない』ということでしたが

 

soundscheduleが所属していたヤマハミュージックコミュニケーションズのプロデュース能力が悪すぎる!!

と話題にもなりました。

 

確かにsoundscheduleの曲は素晴らしいと評価されていたので、これから売れ出すのではないか!?という段階での解散発表は衝撃的でしたね。

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soundschedule解散後

soundschedule(サウスケ)を解散してから2年後の2008年にソロデビューをした大石昌良さん。

しかしそれでも人知れず活動をせざるを得ない状況が続きます。

 

苦しい生活、ピザ屋のバイトをしながら食いつなぐ日々ー

そしてこの食いつなぐ為にやっていたピザ屋のアルバイトが運命の出会いを果たします。

 

 

いつもと同じピサの配達をしていた時、ピザを片手に持ちドアを開くと見慣れた人が出てきました。

 

なんとピザの注文をしたのは、大石昌良さんが21、22歳頃の担当マネージャーだったのです。

もちろんマネージャーもピザの注文をしただけで配達員が大石昌良さんだとは気づいていません。

大石昌良さんも、気づかれまいと帽子を深くかぶり、声色を変えて対応しました。

 

無事に会計を済ませ、ピザ屋に戻る途中、自分の現状の不甲斐なさ・情けなさに号泣。

俺は何をしに東京へ来たんだ?音楽をやる為だろう!!

ピザ屋に戻るとすぐさま「今入っているシフトでバイトを辞めます」と店長へ伝え、なんと所属していた音楽事務所も退所しているのです!!

 

 

そして始めたのが音楽制作。

 

全てをリセットして再スタートした大石昌良さん。

ここから伝説の復活劇が始まるのです。

 

ダイヤのAのOPオーディション

アニメ「ダイヤのA」のボーカルオーディション。

大石昌良はその存在を知らず、オーディションに応募したのは当時のマネージャー。

 

本人の了承も得ずに勝手に送ったこのオーディションこそ、あの「OxT」誕生のきっかけになっているのです。

 

「ダイヤのA」のOP曲『Go EXCEED!!』


作曲者はTom-H@ck

オーディションに受からないだろうと軽い気持ちでいた大石昌良。

ところがあれよあれよと審査に合格し、見事に合格してしまうのです。

 

当時は「Tom-H@ck featuring 大石昌良」という名前で活動をしていましたが、双方の合意で正式にユニットを組むことが決定し、お互いの頭文字をとって『O×T』というユニットが結成されました。

この出会いなかったら、もしかしたら大石昌良はアニソン業界に足を踏み入れることはなかったかもしれませんね。

 

そして当時のマネージャー流石すぎます!!

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曲の作り方への姿勢

管理人はsoundschedule時代からのファンで、大石昌良としての復活劇は本当に嬉しい限りです!!

 

一度はテレビのCMにも流れていたのに転落し、不遇の日々を過ごす。
しかし諦めずに粘り続け、アニメ界で頂点をとるほどの勢いで伸びている。

まさに音楽界の有吉ですよね。

 

サウスケ時代からも色々なパターンの曲を作っていましたが、サウスケならではという感じで自分色が強い曲が多かったイメージがあります。

 

もちろんバンドとして売れるからには自分たちの色を出さなければいけないのでこれでいいのですが、大石昌良さんのすごいのはアニソンでは自分色全開ではないんですよね。

それには理由があり、大石昌良さんはアニソンを作るときに、いい意味で仕事として割り切って曲を作成しているのだそうです。

 

元ネタの部分でもお話ししましたが、クライアント(制作側)の要望を聞き取り、クライアント・視聴者やファンが満足する作品を作り上げることが自分の仕事。

というスタンスでアニソン制作に取り組んでいます。

アニソンはあくまでアニメの曲。

 

自分の曲という想いを持たない、自分のクセをなくすことによって様々なアニメの曲でありとあらゆるパターンのメロディが満載ですよね。

 

 

まとめ

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)のOP曲「UNION」の歌詞考察と作詞・作曲を務めた大石さんについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

 

SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)は様々な伏線があるので考察しながら見ていくととても面白く、更にOP曲の「UNION」は大石さんがストーリーを知った上で作詞されているので歌詞の中にも重要なワードが含まれていたりでとても色んな意味で名曲だと思います♪

 

今後もSSSS.GRIDMAN(グリッドマン)の展開と大石さんの活動どちらにも注目ですね!




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