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ぼくたちは勉強ができない【アニメ】第4話の感想とあらすじ|ヒロインの魅力




魅力的な女性陣が回を増すごとにさらに輝きを増していく、人気ラブコメ作品の「ぼくたちは勉強ができない」

今回は第4話、【彼女が天才に望むもの即ち「X」である】のあらすじと感想をご紹介します。

 

毎回、話が短いパートで区切られていて、メインヒロインの3人がそれぞれスポットを充てられる今作品。

これからもヒロインたちの魅力が増していくと思うと、見る前から楽しみが倍増しますね!

 

今回もかわいい女性陣の姿が満載ですので、ぜひ楽しんでください!

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第4話【彼女が天才に望むもの即ち「X」である】のあらすじ

とある日の夜、シャワーを浴び終えた古橋は、タオルを巻いただけの姿で勉強への意気込みを新たにしていました。

 

そんな彼女の目の前には、女子の天敵たる体重計が。

何気なく自身の体重を測ってみたところ……。

 

「きゃああああああああああ!!」

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

翌日、太ってしまったことに青ざめながら廊下を歩く古橋。

 

そんな中、いつものようにみんなで勉強をしようと教室に入ったところ、緒方からは実家のうどんを、うるかからはお菓子を勧められました。

喜びながらその食事会に参加した古橋でしたが、少ししてからこの間食が原因であることに気付きます。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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そこで、なぜ自分と同じかそれ以上に間食をしている2人が太らないのか、恐る恐る聞いてみることに。

すると、緒方は栄養が胸にいくことから太らないとうるかが口にし、うるか本人も昔から太らない体質とのことでした。

 

悪びれる様子もないうるかのほっぺを、緒方と古橋が左右から引っ張りましたが、古橋はここで決意します。

 

「もう間食はしない!」

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

そうして間食を断つことを決めた古橋の元に、唯我がやってきます。

唯我の手には、妹が作り過ぎてしまったらしい大きなチーズタルトが。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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食べたくて仕方のない古橋でしたが、今まさに間食を控えると決意したばかり。

勉強に集中するフリをして、涙を流しながらチーズタルトを我慢します。

 

 

翌日、行列で買えない人気店のレアなプリンをうるかが持ってきます。

 

その翌日、新商品の試作と言って、緒方がウナギの乗ったうどんを持ってくることに。

さらに翌日、唯我の妹がやり過ぎてしまったらしく、その手には3段のホールケーキ。

もうこの辺りで古橋の目がだいぶヤバいことになっています。

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そんな日が続きましたが、しっかりと食べずに我慢した古橋。

それなのに、彼女の体重は一向に落ちません。

 

 

唯我に声をかけられても気付けず、勉強にも集中できない古橋。

 

そんな彼女の様子を心配した唯我に何度も声をかけられ、気付いた時には緒方とうるかの姿が見えず、2人きりの状況でした。

どうやら緒方は店の手伝い、うるかは練習に行っているようです。

 

体調が悪いのか、古橋の心配をする唯我。

心配をかけないよう、それでいてダイエットしていることをごまかそうとする古橋でしたが、そこで彼女のお腹の音が盛大になってしまいました。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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正直にダイエットをしていることを打ち明ける古橋。

唯我の眼から見ても、古橋が太っているように見えません。

 

取りあえずと思い、唯我が飴を差しだしたところ、満面の笑みで受け取りそうになる古橋。

しかし、すんでのところで手をひっこめた古橋は、断固として飴を受け取ろうとしません。

 

しっかりと食べないと身体に悪いからと、古橋に飴を強引に食べさせようとする唯我。

太っているとは思えないことをちゃんと伝えますが、それでも古橋は納得しません。

 

すると、古橋は

「実際はヤバいの!触って確かめてみてよ!

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

と口にして、少し戸惑いながらも制服をめくり、お腹を見せて触らせようとしてきます。

 

戸惑う唯我。赤面する古橋。

唯我は平常心を保とうとしながらお腹に触れたところ、肌がすべすべで白いことに驚きます。

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「ど、どう…?」

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

古橋にお腹の感想を聞かれ、ついその白くすべすべの肌に関する感想を口にしてしまう唯我。

やばかった……

 

帰り道、「ヤバいくらい太っている」と唯我の発言を誤解して受け止めている古橋を慰めながら帰っていると、急に古橋が元気になりました。

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その理由は帰り道にあるスーパー

走って入店した古橋は、戻ってきたかと思うと両手いっぱいに買い物袋を持っています。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

どうやら彼女は夜、勉強をするために夜食を大量に買い込んでいるようでした。

挙句の果てに、勉強中は脳の糖分が足りなくなるから、いくら食べてもプラマイゼロになると勘違いしている始末。

 

そうして唯我の助言により、夜食を春雨だけにしたところ、体重が戻ってご満悦になる古橋なのでした。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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とある日の放課後。

 

緒方の元に、白衣姿の生徒が1人寄ってきて声をかけます。

その生徒とは、科学部部長で理数テスト万年2位の関城でした。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

 

彼女は緒方の志望科目が文系であることを聞き及び、止めようと考え声をかけて来た様子。

そして得意とする理数系ではなく、文系を受験する原因が唯我にあると勘違いしています。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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恋愛沙汰に志望校を左右されたわけではないと、きっぱりと誤解を解いて帰ろうとする緒方。

しかし、これから緒方の家に唯我が来ることを知った関城は、2人がやはりただの友達ではないと勘繰ります。

 

そうして関城は、緒方の家まで付いてきて2人の勉強している様子をチェックすることとなりました。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

本当に緒方は唯我のことを何とも思っていないのか、真偽を確かめようとカマをかけることに。

 

唯我に好きな女子のタイプを始め、恋人とは同じ大学に行きたいか、結婚したら子供は何人欲しいのかなど、緒方を揺さぶろうとする質問をいくつも投げかけます。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

しかし、そんないくつもの恋愛に関する質問をしても、緒方が気にしている様子はありません。

それどころか、唯我はあまり親しくない女子に色恋沙汰の話をたくさんされて、モテているのではないかと勘違いしてしまいます。

 

そこで緒方の動揺を誘おうと、唯我に照れながら密着する関城。

モテていると勘違いした唯我は、あからさまに動揺し、そんなつもりのなかった関城も動揺し始めてしまいます。

 

「邪魔」

緒方は勉強に集中できなくなると考え、そんな2人を家から追い出してしまいました。

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家から追い出された関城は、そこで唯我の口から本当に特別な関係ではないことを聞かされます。

 

関城はどうやら緒方と同じ大学に行きたい様子。

同じ学部で、良きライバルであり良き友として、親しくなりたい気持ちがあったようです。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

そんな関城の本心を垣間見た唯我の元に、緒方が課題ノートを提出しにやってきます。

まだ半分ほどしか解けていませんが、序盤に比べたらだいぶ文系の問題に対する理解度が高まったと感心する唯我。

 

そのノートを見せてもらった関城の前で、唯我が緒方を褒めようと頭に手を置きます

その唯我の行動に、思わず赤面してしまう緒方。

 

ん?んん!?

どうやら関城の推理は、あながち間違っているわけではなさそうでした。

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そんな関城に、唯我は月曜日と水曜日に緒方と勉強していることを伝え、良かったら顔を出しに来いとさり気なく伝えてあげることに。

 

そんなの行くわけないでしょう!でも、たまたま鉢合わせることはあるかもしれない

そう口にした関城でしたが、月曜日と水曜日に偶然を装い、緒方との距離を縮めようと図書室に足を運ぶのでした。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

 

遅刻ギリギリで登校してきたうるか。

 

どうやら部活の練習が厳しく、家を出るギリギリの時間まで寝てしまったようでした。

クラスメイトから球技大会があるから着替えてこいと言われ、ふと自分の状態に違和感を覚えます。

 

胸を触ったところ、いつも以上に柔らかく、何やら開放感まである……。

 

ブラ……着け忘れた!!

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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衝撃の事実に気付いたうるかは、とにかく唯我にバレないよう気を払います。

 

しかし、球技大会では運悪く、唯我のいるチームとバスケで対戦することに。

 

ボールを持ったうるかでしたが、みんなが胸を見ているような気がしていつも通りの動きができません。

それどころか、決して運動が得意とは言えない唯我にボールを取られてしまいます。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

真剣にプレーしようと気持ちを切り替えるうるかでしたが、ジャンプシュートをしようとした瞬間、ディフェンスをする唯我に胸が当たってしまい、やはりプレーに集中できません。

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完全劣勢の中迎えたハーフタイム。

古橋や緒方など、チームメイトが心配する中、敵チームである唯我までうるかの様子を心配しにやってきます。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

しかし、そんな唯我が声を掛けてくれた姿がうるかの脳内で美化されてしまい、挙句の果てにはスポーツをしている自分のことを好きだと言ってくれたと勘違いする始末。

 

 

そんなハーフタイムの出来事から、息を吹き返したようにバスケのプレーに熱中するうるか。

 

あっという間に同点に追いつき、うるかは逆転のジャンプシュートを放とうとします。

そのシュートを止めようとする唯我でしたが、唯我のブロックは空を切ることに。

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しかし、うるかのシュートもリングに嫌われ、ゴールとはなりません。

リバウンドを取ろうとする唯我とうるか。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

 

ギリギリのところでうるかが先にボールを取りますが、バランスを崩してしまい唯我とうるかは倒れてしまいます。

気付いた時には、最悪なことにうるかは唯我のことを自分の胸を押し付ける形で下敷きにしていました。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

「ばれたかな、ばれたよね、いや、意外とこういうの鈍いから……」

そんなうるかの祈りにも似た心の声は、唯我によって打ち消されます。

 

その、ウチの妹も、い、家ではそんな感じだから……

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

 

 

フォローにもなっていない、意味不明な唯我の発言によって、ノーブラ状態がバレていることに気付き発狂するうるかなのでした。

引用:ぼくたちは勉強ができない第4話より

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第4話【彼女が天才に望むもの即ち「X」である】の感想

タイトルから考えると、今回のメインは一応緒方ということになるんですかね?

しかし、やっぱり個人的にはうるかがとても魅力的に感じます。

 

 

前回は女性らしいファッションに身を包み、照れながらも唯我とカップルのフリをする姿にときめきましたし、今回は今回でちょっとお色気よりの話でした。

古橋や緒方もかわいいのですが、誰よりも表情がコロコロと変わり、赤面するシーンが多いのが彼女のチャームポイントだと思います。

 

緒方の巨乳をちょくちょくいじっていますが、うるかも相当巨乳ですよね(笑)。

 

 

また、今回も新キャラクターが登場しました。

緒方に敵対心を抱いているのかと思いきや、実は仲良くなりたいだけというツンデレ美少女の関城。

またしても、ラブコメの王道とも言える要素を追加してくれましたね。

 

これからも新キャラクターは登場してくれるのでしょうか?

まだまだ先が楽しみな作品です!

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まとめ

ということで、ぼくたちは勉強ができない第4話のあらすじと感想をご紹介しました。

 

何となく、見ていると先の展開が読めてしまう部分もあるのですが、そういった面も含めてやっぱりラブコメは見ていて楽しいですよね。

最近のラブコメ作品はイラストも美麗でかわいいキャラクターばかりですし、思わず笑ってしまう展開も少なくはありません。

 

今期アニメの中でも高い評価を得ていると嬉しいのですが、果たして最終的にどうなるでしょうか?

アニメの人気度と併せて、次回、ぼくたちは勉強ができない第5話【林間の天才は「X」に迷走する】もお楽しみに!




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