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SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)考察のまとめ|結末・謎を予想!




2018年秋アニメ。

転生スライムやSAO、とある魔術など人気アニメがたくさんありますよね。

 

そんな中、円谷プロの特撮物「電光超人グリッドマン」を参考に作られたアニメ「SSSS.GRIDMAN」が放送されています。

 

TRIGGERが制作会社で、物語に謎が多く・オープニング・エンディングにも謎がちりばめられていますよね。

 

管理人も色々と考察をさせていただきましたが、みなさんの考察が素晴らしいものばかりだったので色々まとめさせていただきました。

また、今後もコメントにて書き込んで頂いたものには記事として載せさせて頂こうと考えていますので、どんどんコメントいただけたら嬉しいです。

12/27追記

コメント色々と頂きありがとうございます!!

第12話(最終回)放送後に頂いたコメントをまとめさせていただきました。

管理人の予想以上にコメントを頂いており本当に感謝です!!

 

それでは見ていきましょう!!

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みんなの考察

ここでは、記事にコメントをしてくれた読者様の考察を管理人が読み解いてみなさんにお届けしていきます!!

(管理人の勝手な見解が含まれているのでご了承ください。)

また、管理人の考察はこちらです。

 

みなさんから頂いたコメント紹介は最新順で記載しています。

過去のコメント紹介はページ下部から移動できます。

 

第12話視聴後のみんなの感想や考察

アニメ「SSSS.GRIDMAN」最終回は皆さんどう感じたのでしょうか?

今回は考察というよりは感想の方を多くいただきました。

 

また、ビー玉についての考察もたくさんいただきました、

では第12話視聴後にいただいたコメントを勝手に編集、加筆してお伝えしていきます!!

ありがたいことに皆さんからたくさんのコメントを頂けるようになり、少しでも多くの方に見ていただきたいので、管理人のコメントは皆さんのコメントの後にしました。

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はっす さんより

終盤のシーン、新世紀中学生たちが内海たちに語りかけるシーン。特撮版のオマージュでした。

私はそこがすごく印象的でした。

 

もーが さんより

ラストの実写シーンは、机の上からベッドに向かっている構図なので、パソコン画面から見た構図なのではないでしょうか。

引用:グリッドマン第12話より

グリッドマンが渡したビー玉は、身体の外に出た裕太の核であり、バグって六花を好きなる独立した存在としての証。

 

 

ももんが さんより

ビー玉ですが、私は 地球、世界、ラストの広がったアカネの世界と感じました。

そして「これが新しい君たちの世界だ、次は君たちで守ってくれ」と、ビー玉を渡したように感じます。

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あ さんより

予想のナナメ上を行った感じですw
なんとアレクシス氏が倒されてしまいましたw

アカネ怪獣もアンチ君にあっさりと中の人引っこ抜かれて抜け殻になるしでアカネの作る怪獣はもとより本人が怪獣になっても結局ポンコツでしたw

 

それにしても原作のグリッドマンになるとは思いませんでした、オマージュでもリメイクでもなく19年以上の時を超えて完全続編だったようですね、これは原作からのファンは歓喜でしょう。

 

 

アカネの世界は修復し存続

本人のあの世界でのアバターも自分が好きなように改変した姿だったのではないでしょうか?
まあ実際ピンク髪のリアル人物がいたら変人でしかないですがw

 

 

謎に終わった部分はアカネがどのような過程で最初アレクシスと接触しあの世界に行くことができたのかです。

帰る時も忽然と六花の隣から消えて現実に帰り目がさめるという展開。

どのように現実とCWを行き来しているのかまったくわかりません…

 

原作ではジャンクとグリッドマンを通してCWに行く事ができましたがアカネはどーやってCWに行って帰ってこれたのかまったく謎ですw
その辺は深く考えるなって事なんでしょうかw

 

あとは現実にも六花や内海や裕太はいるのかいないのか、彼らはアカネの世界だけの存在だったのか、そもそも現実のアカネは新条アカネという名前なのか…謎だらけですw

謎多き終わり方でしたが結果よければ全て良しという感じでの〆でした。

 

視聴者に、空想や妄想よりもっと現実を見ましょうよというメッセージを送る作品だったのかもしれませんね。

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ななし さんより

六花ママの元ネタが実写エピに写ってるみたい(出回っている拡大画像では私にはわかりませんでしたがw)

アカネは六花の設定には愛着があるみたいだから、好きなものを設定したのかもね。

 

裕太は好きな異性候補だったんだろうね。自分の横の席に設定するくらいだから。

それが自分を好きにならないというのは、かなりアカネの制御が効きにくい個体だったんだろうね。

 

アンチくんは、裕太という人間をコピーして取り入れた後に再生した目だから青なのでは。

 

ビー玉はなんだろうね。

前、アカネに「こっちに来ない?」と誘われたときに、ビー玉を一目見て「そっちには行けない」と断った。裕太(グリッドマン)にとって、ビー玉は正義の心を思い起こさせるものだったのかも。

それを内海に手渡した。「お前の役目は、これからだ。」という意味なら、役目無い言ってた内海も救われるね。

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まるお さんより

現実のアカネは六花に似ている気がしたので、もしかしたら現実の自分の姿を元に六花を作ったのではないでしょうか?

そうなると裕太はあの世界で唯一アバターのアカネではなく、本当のアカネの姿をした相手を好きになった人間なのかもしれません

 

 

タニキョウヘイ さんより

ビー玉は序盤でみんなで飲んだラムネから取り出したもの=友情の証

ラストのアンチのオッドアイは多分あの街の住人になった証じゃないかと

以前は青=人、赤=心の無い怪獣(アカネもCW的にはアバターのはずなのでこっち)、黄色=異邦人だと思ってましたがアノシラスが赤いのを考えると

あの街の登場人物=青
あの街の外の人(CWの原生怪獣やアカネ、アカネ作の怪獣)=赤
あの街に干渉できる人物=黄色

じゃないかと

アカネの『神様権限』はアレクシスがアカネに好き勝手に造り壊せる場所を与えただけと考えればアカネ自身は実はあの街に干渉できる人物ではないということになるし

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さち さんより

アニメグリッドマン、とうとう終わってしまいましたね。毎回の考察まとめありがとうございました。連休をいいことに録画を繰り返し見ていました(笑)

 

今回は最初から驚かされました。OPのシーンのどこが変わるか、アバンタイトルがあるとしたらどんな物と楽しみにしていたら、いきなりの提供読み!そしてCM明けのアカネ怪獣化。

OPにしか映っていなかった怪獣ですので、その点予想はついていましたが、触手系でしたね。目玉のように見えた正面は顔(?)を覆う部分で蕾のようでもあり、アカネ(怪獣)はアカネ(植物)がモチーフなのかなと少し思いました。

 

そして最終決戦。裕太グリッドマンと新世紀中学生、さらに瀕死のアンチもアクセスフラッシュ。ジャンクにアクセスコード「GRIDMAN」を打ち込むと小さく「Special Signature to Save a Soul」の文字が。

引用:グリッドマン第12話より

直訳すると「魂を救うための特別な署名」

ここでタイトルの「SSSS」の意味をばらすという憎い演出。この「本当のアクセスフラッシュ」によりグリッドマンが特撮オリジナルの姿に。

 

そして流れる「夢のヒーロー」がカバーでなく、これまた特撮オリジナル。

正直、何見てたんだっけ?って思ってしまいました。

 

後で知ったのですが、ここからの戦闘シーンは手書きだったのですね。何度攻撃を受けても復活するアレクシスの今更な自己紹介とグリッドマンの説教臭いセリフは、特撮というより少し昔のNHKアニメを見ている気分になりました。

グリッドマンの方はアレクシスが相手と思えば気にならないレベルではありましたが。やられかけたグリッドマンは修復されていくCWを見て自らの修復能力を思い出しフィクサービームを撃ちましたが、これに対して「アンデッドの敵に聖水を掛けるようなもの」という意見があって膝を打ちました。

 

修復能力は特撮版にあって今回のアニメ版になかった事の一つでしたが、両者をうまく繋げつつ新たに活用したのだなと。ちなみにフィクサービームでツツジ台が修復されたるシーンの後でいきなり地球が大写しになったので、ツツジ台は実はRWだったとか地球全体が荒らされてたとか妄想が掻き立てられました。

 

でもこの地球は日本の形から見て逆さま(鏡写しという意味ではなく単に上下ひっくり返した状態)で

 

引用:グリッドマン第12話より

それを踏まえると太陽が西から昇ってきているので、少なくとも現実世界の地球(宇宙)と同一ではないと分かります。まさか「天才バカボン」に絡めて「これでいいのだ」というメッセージを発していたとか?最後はアカネの心の修復により実態を失いかけたアレクシスにグリッドマンが直接殴り合いの末勝利。熱い戦いでした。

 

 

そのままエピローグへ。アカネと六花との会話は、内海の言うように入り込めるものではありませんでした(それを思うとアレクシスはなんと憎い野郎か)。

ただ一つ気になったのが六花の瞳の色。

青ベースに僅かに混じっていた赤が、この場面で作中を通しても最も濃くなっているように見えました。これについては後述します。

 

そしてそれぞれのあるべき場所へ帰っていくアカネと、グリッドマン+新世紀中学生。ボラーちゃんくん蹴りを避ける成長を見せた内海に、最後の最後でKY発言をしたグリッドマン。六花と内海はもといたツツジ台・ジャンクショップへ。目覚めるオリジナル裕太。降ってくる雪。アカネ(茜)の季節から六花(雪の別名)の季節へ。

憎い演出です。

 

場面変わって、どっこい生きてたアンチくん(とアノシラスちゃん)。キャリバーさんが「借りを返せなくなった」というから死んじゃったのかと思っていたら。命を助けてくれたアノシラスに「借りは返す」と言ったアンチにアノシラスは「うちの家訓と一緒だ」と。直後に映すされたのは何と特撮版のアノシラス。この「先代」が、特撮時代(25年前の)借りを返すためにCWを修復して見せてグリッドマンにフィクサービームを思い出させた?

アンチの右目の眼帯が外れると瞳の色が今までの赤から青に。グリッドナイトに変身できるようになった時点でこうなっていたのかな。

 

この直後に漸くタイトル「覚醒」

第1回と同じ二字熟語でありつつ、タイトルの文字の間に毎回挟まっていた「・」が抜けている、つまりこの作品は「11回+1回」で、最後の1回はRWに繋がるための回かなと思っていたら!実写パート!?手前に「あの定期入れ」が映っているからおそらくリアルアカネの部屋。

アレクシスの言うようにアカネ(だけ)は本当の人間だった。そしてこの作品は「特撮のアニメ化」ではなく正しく特撮版の25年後を描いていて、CW(の中のツツジ台)をアニメとして描いていただけだった。作中世界の外は特撮版の世界そのものだと考えていましたから、ある意味当たりましたが、裏設定に留めるぐらいだと思っていたら実際にそのまま見せてくるとは。

 

最後の最後まで驚かされました。なお「実写版アカネ」の役はむしろ六花に似ているように見えますが、当初は六花とアカネのデザインが逆だったという話を踏まえると納得できるところではあります。ちなみに演じていたのは「ウルトラマンX」でヒロイン役を勤めた坂ノ上茜さんというのが有力な説のようです。

 

 

余談ですがキャラの瞳の色について。大まかには青が裕太らの味方サイド、赤が怪獣サイド、黄色が外来者と初期からさんざん考察されていました。2代目アノシラスの登場で怪獣サイドでも敵とは限らないと分かりましたし、複数の色が混じった(ように見える)キャラや六花ママの存在など前提を覆しかねない事実もありました。

その中にあっての今回ラスト近くの六花の瞳。

引用:グリッドマン第12話より

これは単純にアカネの友達である印と受け取りました。例えアカネが怪獣だったとしてもなお。また六花ママについては実写パートの部屋に「宇宙パトロールルル子」のキャラ「ミドリ」の人形が掛けられていたらしく、どうも「中の人繋がり」と考えるのが良さそうです。「中の人」新谷真弓さんは女優としての活動も多いですし、今回は声優というより女優として世界に入り込んでいたのかな、なんて(笑)

 

この辺りで最後にしたいと思います、長々と失礼しました。そして、改めてありがとうございました!

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g3gundam さんより

あ、そういや旧作で「グリッドマンソード」って、グリッドマンに助けてもらったアノシラスがお礼に渡したものでしたね。

「家訓」は「受けた恩の借りは返せ」なるほど。

キャリバーたちは礼儀知らずなアンチ君に何度か言ってましたね。
恩を返せと。

 

 

しのぶ さんより

駆け足でしたが意外に王道で終わったなーと言う印象です。

逃亡しようとして一瞬で浄化されたアレクシスには笑いました。
本物の裕太君が結局どんなヤツなのか分からないまま終わったのが意外でした。

最初に内海が言った通り、本当にフツーの子なんですかねー。

 

あと疑問に思ったのは、

・最後にジャンクが無くなっていたのはグリッドマンたちがジャンクごと帰って行ったから?
(前回「時期が来たら頂きます」と言っていたので)

・「あの日の誓い」「約束」とは結局何だったのか?
(思えばこのOPの歌詞にかなり振り回された気がします)

・アカネとバレー部のいないOP集合写真はなんだったのか?
何かの賞状があるので、単にイベント嫌いのアカネは欠席、バレー部は中学時代に死んだことに書き換えられて写真から消えただけ?

 

まだまだ他にも疑問はあるのですが、後は視聴者の想像に任せるといった感じでしょうか。これまで、管理人さんやここの皆さんの考察がかなり面白かったです。

ありがとうございました。
とりあえず最後に目覚めたアカネ君が男じゃなくて良かったです笑

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管理人より

ついにアニメ「SSSS.GRIDMAN」が最終回を迎えてしまいました。

 

みなさんもおしゃっているように、全ての謎が解けた。

というわけではないですが、大筋はきちんと完結していましたね。

 

 

OP曲の「僕たちの世界が何者かに侵略されているぞ

ツツジ台はアカネだけの世界ではないので、僕たちの街で合っていました。

 

特撮版グリッドマンの完全続編ということで、今回のアニメ版では「こんなコンピューターワールドも存在しているんだよ」という形を見させてもらったような気がしました。

 

 

 

そして今まで色々とコメントを下さった皆さん、本当にありがとうございました。

自身も色々と作品の考察をしていましたが、皆さんのコメントを見るのが楽しみでした。

 

正直自分なんかよりも深い考察をしている人が多く、ただただ感心しながらコメントを見ていて、もっと多くの人たちにもみてほしい。
自分の感想や考察の下のコメントじゃなくて、メインで見てほしい!!

という思いからこの記事を書かせていただきました。

 

 

グリッドマンの2期があるのかはわかりませんし、可能性としては薄いと思います。

けれどもし、続編があるのだとすれば、また記事を書いていこうと思っていますので、その時はまたよろしくお願い致します。

 

改めて、たくさんのコメントを頂きありがとうございました。

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