映画

「雪の華」歌詞の意味は?|Satomi作詞の他曲も【映画化】




2019年2月に「中島美嘉」さんの楽曲「雪の華」をモチーフとした恋愛映画が公開されることが決定しました。

どんな映画になるのか、そして「雪の華」の歌詞の意味はどういう意味なのか?
そして雪の華を作詞された「Satomi」さんについて調べてみました。

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あらすじ


神様、どうか一度だけ、私に恋をください

この言葉をテーマに東京-フィンランドを舞台に
描かれる恋の物語です。

 

幼いころから病気だった美幸。そのため幸せになるこを
諦めていた矢先、余命を宣告されました。

 

彼女の唯一の目標は「約束の地」フィンランドで
オーロラを見ることだった。

 

ある日美幸は、ひったくりにあい
声も出ずその場にへたり込んでしまいます。

そんな彼女の前に現れたのは
ガラス工芸家をめざす青年・悠輔だった。
「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は
凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。

 

悠輔の働く店が危機になっていると知った美幸は
「私が出します。100万円。その代わり1ヶ月間
私の恋人になってください」
と期間限定の恋をもちかけます。。。

 

 

かけがえのない出会いが、美幸に一生分の勇気をあたえて
悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。

 

キャスト

綿引悠輔:登坂広臣

平井美幸:中条あやみ

平井礼子:高岡早紀

岩永:浜野謙太

若村:田辺誠一

 

監督は「orange オレンジ」を手がけた
橋本光二郎 監督ですね。

恋愛映画のイメージのある監督なので
期待です!!

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映画の題材となった雪の華の作詞の意味は?

 

とても有名な曲なので知らない人はいないかも
しれないですね!(笑)

雪の華は2003年10月1日にリリースされた
中島美嘉さんの楽曲です。

 

冬の代表曲とも言えるこの曲は
「闇の中の光」というテーマを持った
バラードソングになっています。

これはどういった意味なんでしょうか。

 

 

「光」とは恋愛における「愛」であり
「闇」とは恋愛における「欲望」「依存」「逃げ」
そのことをよく表している歌詞ですね。

 

自分のための利益を求める甘えとか弱さの気持ちが
欲望・依存・逃げといった「闇」で
利益を求めず「ただ愛してる」「ただ一緒にいたい」
という純粋な気落ちが愛でそれは「光」の感情といった意味でしょうか。

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作詞を担当したSatomiさんとはどんな人?

雪の華の作詞を担当したSatomiさんですが
代表曲を上げてみました!

 

月のしずく:RUI(柴崎コウ)

Anniversary:Kinki Kids

紅く燃ゆる太陽:NEWS

JUJU:ありがとう

中島美嘉:ひとり

 

中島美嘉さんの「ひとり」は
雪の華の続編的なうたになっています。

他にも様々なアーティストの作詞を担当しています。

作詞家デビューしてから3年で
「雪の華」が第45回レコード大賞作詩賞を受賞。

この記録はアーティスト以外の作詞家の中で
作詩賞受賞の最短記録だそうです!

 

 

個人的にKinki kidsさんが好きなのですが、担当されているアーティストの中で一番多くの曲を担当しています。

しかもどれも素敵な曲ばかりなんですよ!!
気になった方は是非、聞いてみてください♪

 

そして「雪の華」の作曲を担当した松本良喜さんですが
「月のしずく」でもSatomiさんとタッグを組んでいますね。

私的にはこのタッグでのバラードは最強だと思ってます(笑)

他にもKinki Kidsさんのカップリング曲で
「雪白の月」という楽曲がありますが
ファン投票ではBEST3に入る名曲になっているので
間違いないかと!

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まとめ

様々なアーティストにもカバーされている雪の華。

この曲を題材として映画という事で、この曲を聴いていた世代の方には特に見逃せない映画になるのではないでしょうか!

自分もその一人なので凄く楽しみにしています。




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