2018年3月30日公開予定『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』。
SFアクション映画でスターウォーズの原点となったという噂もある作品。
そして吹き替えキャストに今話題のゆりあんレトリィバァが起用される。
日本公開まで後少し!気になるあらすじや登場人物を紹介します。
あらすじ
西暦2740年。全宇宙の平和を守るべく銀河をパトロールしている連邦捜査官のヴァレリアンとその相棒ローレリーヌは、とある任務を遂行すべく"千の惑星の都市"として知られる「アルファ宇宙ステーション」へと向かう。そこは長い年月を経て拡張を続け、あらゆる種族が共存する場所だったが、その内部では邪悪な陰謀と秘密が隠されていた。
”ヴァレリアン 千の惑星の救世主『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』より引用
最終更新 2018年2月23日 (金) 10:51://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3_%E5%8D%83%E3%81%AE%E6%83%91%E6%98%9F%E3%81%AE%E6%95%91%E4%B8%96%E4%B8%BB
同じSFアクションでもあるスターウォーズにも雰囲気が似ていますね。
色々な種族が出ていたり、乗り物なども似ています。
実は、原作フランスのコミック『Valerian and Laureline』は、スターウォーズの原点だとも噂されている作品なんです!
登場人物と吹き替え声優
ヴァレリアン少佐 - デイン・デハーン(日野聡)
デイン・デハーンは『アメイジングスパイダーマン2』で一躍脚光を浴びた俳優です。
吹き替えは日野聡『バクマン。高木秋人役』でも有名です。
ローレリーヌ三曹 - カーラ・デルヴィーニュ(沢城みゆき)
カーラ・デルヴィーニュは『キッズ・イン・ラブ』『スーサイド・スクワッド』に出演しており、モデル・女優業と大活躍中です。
吹き替えは沢城みゆき『ルパン三世 峰不二子』でおなじみですね。
アルン・フィリット司令官 - クライヴ・オーウェン(大塚明夫)
クライヴ・オーウェンは『クローサー』で助演男優賞をノミネートされた俳優です。
吹き替えは大塚明夫「待たせたな」のセリフ『メタルギアシリーズ』で有名ですね。
バブル - リアーナ(ゆりやんレトリィバァ)
リアーナは音楽アーティストとしても有名な女優です。
吹き替えはゆりあんレトリィバァ、日本テレビの『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝した女性ピン芸人です。
声優初挑戦のゆりあんレトリィバァ
昨年辺りからでレビの露出が増えた彼女だが、今作品で初の声優に挑戦します。
リアーナに少しでも近づけるために2キロの減量をしたそうです。
本業のお笑いでコントなどで様々な役を演じてきた彼女が、どんな吹き替えを演じているのか楽しみですね。
2018年3月30日、スターウォーズなどのFS好きの方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。