考察が唸る幾原監督作品の「さらざんまい」
おそらく今までの話の中で一番衝撃的な展開でした。
物語の中心的存在のミサンガに加えて、悠のもう一つの過去。
そしてとうとう主人公3人と怜央・真武が対峙します。
・第8話の感想とあらすじ
・第8話時点での考察
・みんなの反応
・見逃し配信
それでは見ていきましょう。
さらざんまいに関する記事
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第8話の感想とあらすじ
兄さんは俺のために全部捨ててくれた。
だから俺も、いちばん大事なものを捨てる。
一稀のミサンガは実は悠が捨てようとしてたものでした。
引用:さらざんまい第8話より
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そしてやっと再開した悠と誓。
誓は一緒に行こうと誘いますが、悠は少しだ時間がほしいといい出します。
その理由は「ちょっと放っておけない奴らがいる」
引用:さらざんまい第8話より
誓は、一日だけ待ってくれることに。
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一方、燕太は前回の出来事により一稀に攻められたことに腹を立てていました。
そこに誓が登場し
「うまくいかないときは全部捨てちまえ。人生は一発勝負だ、命の替え玉はないからな」
引用:さらざんまい第8話より
燕太はその姿を見て、この人が悠の兄であることに気付いた様子。
そして外には怜央と真武が…!?
どうやら指名手配されている誓を探しているようでした。
引用:さらざんまい第8話より
燕太は裏口から誓を逃がします。
「弟を連れて街を出る」
その一言を聞いて燕太は兄の悠に協力しますと名乗り出ます。
引用:さらざんまい第8話より
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「いい加減大人になれよ」
燕太がやった行動に対して一稀は怒り心頭。
引用:さらざんまい第8話より
一稀は悠の為にも怒っていましたが、燕太の事情も知る悠を見て一稀は「2人だけの秘密でもあるの!?」と悠にもつっかかり、自分だけで皿を見つけると言い出します。
「今のあいつは、仲間と俺どっちをとろうか迷ってる」
引用:さらざんまい第8話より
誓は悠が迷っている内容に関してすべてを悟っているようでした。
4年前の悠と誓が起こした事件。
あの時を境に悠は自分が好きだったサッカーを捨ててしまいました。
昔の悠の写真を眺めながら話す誓。
その画像を見た燕太は衝撃の事実を知ることに。
引用:さらざんまい第8話より
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それは悠の足にあるミサンガ。
引用:さらざんまい第8話より
なんと一稀がしているミサンガと同じものだったのです。
サッカーを捨てた時に誰かにあげたと口にする誓に
「誰に!?誰にやったんですか!?」
引用:さらざんまい第8話より
と声を荒げる燕太。
そこに、またしても怜央と真武の姿を発見。
引用:さらざんまい第8話より
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再び逃げますが、2人の目の前に大柄の男が立ちはだかります。
「兄貴の弔い合戦じゃあ」
引用:さらざんまい第8話より
4年前に誓と悠が殺したゆりかもめの仲間が誓を襲ってきました。
燕太を盾にして逃げる誓。
完全に目をつけられた燕太の前に怜央と真武が立ちはだかります。
引用:さらざんまい第8話より
誓を警察になんかに渡さないと怜央と真武に襲いかかりますが、怜央は躊躇せず大柄の男に向けて銃を発砲。
燕太は物陰に隠れてその場を後にします。
そこに他の警官が現れて怜央と真武の行なったことを避難しますが、カワウソバッジで相手を洗脳したような状態にしてこの場で起きたことは全て久慈誓がやったことにしてしまいます。
引用:さらざんまい第8話より
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一方、ケッピとサラ。
「この者たちがクロケッピ様を幽閉していると見て間違いないでぃっしゅ」
「怜央と真武。まさか生きていたのかケロ…。」
引用:さらざんまい第8話より
やはり吾妻サラはケッピの味方で、カワウソの動向を調べていたのですね。
そしてサラは対カワウソ用秘密兵器を用意し、ケッピは早速カワウソの居場所を特定しようとします。
引用:さらざんまい第8話より
「腹が減っては戦は出来ぬ!」
サラがコショウでくしゃみをした勢いでケッピを蹴り飛ばし、兵器の中に間違えて入ってしまい、カチンコチンになってしまったケッピ。
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燕太の元に悠から電話が。
引用:さらざんまい第8話より
燕太はミサンガについて、なんで一稀にその事を伝えないのかを追求しますが悠は兄の誓の為に生きるからそんなことは必要ないというような素振りを見せます。
「嘘下手すぎだろ…」
燕太は悠の本当の気持ちを分かってしまいました。
一人で希望の皿を探し続ける一稀。
そこに誰かから電話が。
その相手は悠。
「皿はもう必要ない、俺は街を出る」
引用:さらざんまい第8話より
過去のことを一切覚えていない一稀。
「誰だって切れてから繋がっていたことに気づく」
引用:さらざんまい第8話より
そう言い残し電話を切る悠。
そして悠と誓は船に乗り込むのでした。
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一稀の元に希望の皿が入った箱を持った燕太が駆けつけます。
「急がないと悠がいっちまう!あいつは本当は・・・」
引用:さらざんまい第8話より
燕太の言葉を最後まで聞かずに胸ぐらをつかみ殴る一稀。
「燕太のせいだ!!」
引用:さらざんまい第8話より
泣きながら悠が可愛そうだと燕太の事を責めます。
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「大事なこと忘れちまっているお前が一番ひどいことしてんだろ!!」
引用:さらざんまい第8話より
ミサンガのこと、過去に出会っていたことを一切覚えていない一稀に対して反論しますが
「燕太の言うことなんて聞くわけ無いだろ、僕たちを裏切ったんだからな」
「燕なんて、絶交だ」
引用:さらざんまい第8話より
その言葉に燕太は一稀を殴ろうとしますが、その場にうずくまってしまいます。
その時・・・
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「みぃ~つけた」
引用:さらざんまい第8話より
現れたのは怜央と真武。
2人の目的は希望の皿。
怜央は一稀に向けて銃を構え銃を発砲ーーーー。
しかし撃たれたのは燕太。
引用:さらざんまい第8話より
燕太は絶交とまで言われた一稀を身を挺して守りました。
「相棒の命を救いたいか?残念、希望の皿は俺らのもんだ!!」
引用:さらざんまい第8話より
挑発する怜央に対しそれを止める真武。
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「助けを呼べ、まだ間に合うかもしれない」
引用:さらざんまい第8話より
「ダメだ、嘘でも言えねぇよ…。嫌いだなんて……。」
引用:さらざんまい第8話より
そっと目を閉じる燕太……。
第8話は本当に衝撃展開の連続でした。
ミサンガが青かったのは悠のカラーである青という示唆があったのかもしれないですね。
もしかしたら作中に出てきた色に関しても謎がありそうです。
そして最後、燕太の行動は怜央と真武の過去を同じような展開だったのにも関わらず一切気にせずむしろ煽るような発言をする怜央。
ココに関してももしかしたら本当の視点は違うものなのもしれません。
細かいところに関しては考察の部分で述べたいと思います!!
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みんなの反応
#さらざんまい 8話、一稀と悠は幼い頃に出会っていた。運命の2人ですね。少し前の燕太が知ったら、もっと嫉妬してたかも。悠に去られ、レオマブに希望の皿を奪われ、燕太までもが…。一稀にとっては正体バレ以上の苦難だけど、これを乗り越えなければ繋がりを取り戻せない。燕太は死なないよね?
— 決闘王F.K (@duelkingfk) 2019年5月30日
7話の薄笑い一稀も怖かったけど8話はさらにサイコ野郎だったな。燕太いっこも悪くないし。
要するに一稀は他人に奉仕することでしか自分の存在価値を見いだせないのね。春河の件は解決しちゃったから次は悠をターゲットにしたのに遠くにいくから焦ったのね。悠の番号未登録にはゾッ。#さらざんまい
— tonco (@ton03203621) 2019年5月30日
さらざんまい8話。いい感じにギスギスしてきましたなあ〜wwwとか思ってたら……。残ってる繋がりを守る。切れてから繋がってた事に気付く。欲望か、愛か。見終わってしばらく動けなかったっていうかこの余韻が全てな気がする。脳が考察を拒否するのでもう寝よう
— すもーかー (@smoker_asga) 2019年5月30日
#さらざんまい 8話
嫉妬による裏切りが招いた絶縁。でも久慈が消えることが一稀のためにならないのは心のどこかでわかっていたから、繋がれない自分にできる精一杯で向き合った燕太。一番大事な替えのない命を擲ったことで、やっと一稀への想いがまっさらな愛だと自分で信じられた姿が何とも切ない。— あげ (@agemanjyuu) 2019年5月30日
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『さらざんまい』第8話視聴。壮絶すぎる……このアニメが始まった頃は「何をやっているのかよく分からないから展開も予測不能」だと思っていたんだけど、何をやっているのかが明確になった後も絶妙に予想を裏切ってくるな。これ絶対お兄ちゃん死亡フラグ立ってるやんと思ってたら、まさかこんな展開。
— やまなしレイ(キンドルで無料漫画公開中) (@yamanashirei) 2019年5月30日
「さらざんまい」第8話:嘘に慣れ過ぎた一稀と、最後まで嘘が言えなかった燕太。久慈を巡ってすれ違った2人のわだかまりは、ほどけないところまで行ってしまう。今までとはうってかわって随分コミカルな演出だなぁと思いながら観ていたら、それを補って余りあるラストに戦慄。ドロドロの愛憎劇だな。
— メレンゲスクリーム (@decadence_1990) 2019年5月30日
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さらざんまい第8話の考察
ここからは、さらざんまい第7話放送時点での考察をまとめていきます。
以前に放送前に考察をまとめていますが、放送後に全く違うことを言い出したりもすると思いますのでそのあたりはご了承下さい。
凌雲閣と仁丹塔
前回の第7話の考察でもお話させていただきました凌雲閣。
やはり物語にも出てきましたね。
そして今回の第8話で出てきた仁丹塔跡
これに関しても調べてみました。
凌雲閣と仁丹、これには深い関わりがありました。
とはいっても、アニメのような特別な関係というわけではないですけどね。
まず、凌雲閣は1890年(明治23年)に建てられ、1923年(大正12年)の関東大震災で半壊し解体されています。
そして凌雲閣が解体された9年後の1932年(昭和7年)に仁丹塔が建てられています。
当時は凌雲閣のような形ではなく、ただの四角形の大きな建物、というような形でした。
この建物は、第2次世界大戦の金属回収により解体されてしまいます。
その後、1954年に再建された仁丹塔は凌雲閣を模したものとなっていて、1986年(昭和61年)に解体されました。
さらざんまいの作中に出てくる内容と一致していますね。
そして森下仁丹。
これも実在する会社であり、1905年(明治38年)凌雲閣の側にある「千束館」の屋上広告をしたことが仁丹と凌雲閣の関わりの始まりになります。
その後の流れは前述したとおりですね。
森下仁丹が物語に直結するとは考えづらいですが、補足事項として述べさせていただきました。
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色について
今回、ミサンガが重要な要素になっている、そしてどうしても気になったのが飴の色ですね。
以上のことから、作中に出てきた色について考察してみたいと思います。
まずは作中の人物の色から。
一稀=赤色
燕太=黄色
悠=青色
ケッピは緑ですよね。
そして春河の携帯も緑です。
吾妻サラはピンクですかね。
主人公たちのそれぞれの色は原色となっていて、混ぜ合わせると以下の通りになります。
赤+青=紫
赤+黄=オレンジ
青+黄=緑
赤+青+気=黒
そして今回新たに出てきたのが「黒ケッピ」と言う名前ですね。
これらが最終的にどういう意味を成すものなのかはまだ不明ですが、作中には様々な色が出てきているので何かしら関係があるのではないのか!?と思っています。
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ディザーPVから考察
物語も第8話まで進み、ココで一旦さらざんまい放送前に公開された、ディザーPVを振り返ってみたいと思います。
放送前に考察した記事から抜粋
本当のことをいうよ編
たとえ、すべてが過ぎ去って、 この世界が空っぽになっても。
「本当の事を言うよ。君は繋がっているけど、ひとりなんだ。手放すな、欲望は君の命だ」
前述した色をもとに考えると、赤色なのでこれは一稀視点で語られたものと考えられます。
そして今までの物語を踏まえて考察していくと
一稀は繋がっているけれど一人ということになります。
確かに、今までの物語で
春河・燕太・悠、そして本当の母親
すべて一稀に対しての想い(愛)が見えますよね。
確かに作中では一稀はいろいろな人とつながっているように見えます。
しかし、本当は一人で欲望は君の命だとPVでは述べられています。
この跡にも記述しますが、一稀はこの世界をループしているという説もあり、本当はたった一人でこの世界を彷徨っているというようにもとれますね。
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この世界が空っぽになっても編
その河を渡れ。 もう決して戻れないのだから。
「たとえ、全てが過ぎ去って、この世界が空っぽになっても、 僕は、この繋がりを守りたい」
このPVの色は黄色。
燕太ですね。
『もう決して戻れないのだから』
この文章だけを読むと、第8話でのラスト=死というのも連想できます。
そして一稀のことをどうしても嫌いになれない燕太。
つまり『僕はこの繋がりを守りたい』と言う部分と同じ様に捉えることができます。
『全てが過ぎ去って、この世界が空っぽになっても』
という部分は、一稀と燕太どちらにも入っている文章ですね。
まだハッキリとしたものはありませんが、カパゾンビになると周囲から無かったものとして認識されてしまう。
この部分と何かしら関係があるのではないかなと思っています。
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でも、それが嫌なんだ編
僕がウソなのか、 世界がウソなのか、 僕たちがウソなのか。
「僕たちは繋がっている。 でも、それが嫌なんだ。 でも、それが欲しいんだ。 欲望の強いやつは誰だ」
最後は青色、悠ですね。
悠は作中でも繋がりを自分自身で捨てていくような描写が多いですね。
更に、第8話で一稀に気付いてほしいような態度をとっていることから、でも、それが欲しいんだという部分も納得がいきます。
欲望の強いやつは誰だ、とう言う部分に関しては一稀の命が欲望なのだとしたら、一稀を救うために悠は行動するというようにも捉えることができますよね。
一稀ループ説
これに関して、第1話冒頭部分のみの話なので確証はないですが、まずはその部分をおさらいしていましょう。
ここで1話冒頭の主人公のセリフを… #さらざんまい pic.twitter.com/9Uv81d7DX4
— arrivederci🤐プロメアを観てください (@bokuwakiminiau1) 2019年5月30日
気になるのが、簡単に繋がりが消えてしまうのを誰よりも知っているという部分ですね。
ループがない場合、この段階で一稀は春河の事件での繋がりだけ体験済みです。
もちろんこの体験だけでこの発言というのも理解できますが、このセリフはループで様々なつながりを見てきたからと捉えることもできます。
もしくは単純に冒頭1話部分は最終回である12話の一稀といったところでしょうか。
いずれにせよ、この1話冒頭の一稀のセリフは最終的に意味を持ってくるものですよね。
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さらざんまいの見逃し配信は?
今までノイタミナ作品といえばプライム・ビデオでの独占配信が基本でしたが「さらざんまい」は多数のVODサイトで見逃し配信されることが決定しました!!
ただ、今度は逆に配信サイトが多すぎるんですよね。(笑)
そこで、おすすめサイトをご紹介します。
今回紹介するサイトは
・FOD
・U-NEXT
なぜこの2つなのか?
簡単に説明すると
FODはさらざんまいの配信がどこよりも早い!!
U-NEXTは国内最大級の配信本数で漫画も読める。
さらに映画のチケットも追加料金無しでポイント交換できちゃうという超多機能VODサイト。
というのが理由です。
では、それぞれのサイトのご紹介をしていきます。
どこよりも配信が早い「FOD」
さらざんまいの見逃し配信はテレビ放送から1〜2日後に配信するサイトが多いのですが、FODだけ放送後すぐに配信されます!!
FODとは「フジテレビオンデマンド」のことで、その名の通りフジテレビが運用しているVODサイトです。
初回登録時に無料期間があり、初回登録から1ヶ月間は料金無料で動画が見放題になるという太っ腹サービスを行っています。
しかも、無料期間の間であれば解約しても料金は一切かからないという良心設計!!
違法サイトでの閲覧は、画質が悪いですし近年ウィルスに感染したという報告も上がっていて危険性が高いです。
その点、FODなら公式かつ高画質でアニメを見ることができるので安心ですよね。
フジテレビが運営しているというだけあって、フジテレビで放送しているアニメ・ドラマ・バラエティなどは他のVODでは配信していないものもFODにはあったりします。
そしてフジテレビ系だけでなく、映画や漫画も配信しているのでVODサイトとしてしっかりと運営しています。
初回無料期間が過ぎたあと継続して加入する場合は月額888円(税抜き)料金が発生しますが、この値段はVODの中でもかなり安価なんですよね。
気になった方は一度お試しで登録してみてはいかがでしょうか。
もし気に入らなければ無料期間内に解約すれば料金はかからないですし、登録、解約共にネット上で3〜5分程度の簡単作業なので気軽に始めることができますよ。
【多機能ハイスペック】U-NEXT
VODサイトの中でも超有名なサイトですよね。
配信本数は140,000本以上という脅威の本数で、動画以外にも漫画や雑誌の見放題もセットになっているのです。
その他にもとにかくサービスが充実しているサイトなので、どうせ入会するなら便利に使いたいという方にはU-NEXTがおすすめです。
U-NEXTのメリット
ポイント
・動画配信本数がとにかく多い
・漫画や雑誌も読み放題
・ポイントで映画のチケット購入
・アカウントサービスで4つのアカウント
・ダウンロード機能付き
・オリジナル動画も配信
・支払い方法が豊富
U-NEXTは140,000本以上もの動画を配信しています。
ジャンルも多種多様で、アニメはもちろん映画・ドラマ、そして地上波バラエティやオリジナル動画に加え、パチンコ・スロット動画に大人向け動画まで取り揃えています。
CS放送や他のネット配信動画の動画も配信しているので、他の配信サービスに入っている方も乗り換えたほうがお得になるかもしれません。
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もちろん追加料金なく見ることができますよ。
(ポイント購入もあります)
そしてU-NEXTではポイント制を取り入れています。
最新漫画をポイントで交換したりもできますし、なんと映画のチケットまで交換できるというサービスも行っています。
ポイントは毎月配布される仕組みになっており
・初回31日間無料入会時に600ポイント(600円分)
・以降は毎月1,200ポイント配布
U-NEXTでは初回入会から31日間無料でサービスを受けることが出来ます。
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ポイントは3ヶ月間の繰越ができるようになっています。
月額1,980円ですが、毎月1,200ポイント貰えるということは780円でたくさんのサービスを受けられるということですので、かなりお得ですよ!!
ポイントの上手な使い方・仕組みに関してはこちらの記事にてご紹介しています。
U-NEXTの登録・解約方法と手順を画像で説明|ポイントの使い方
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U-NEXTのデメリット
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そしてもう一つがポイント制の動画。
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ちなみにポイントは毎月無料支給されるのでわざわざお金を払ってポイントを購入する人は少ないと思います。
ポイントについて詳しくはこちらで紹介しています。
U-NEXTの登録・解約方法と手順を画像で説明|ポイントの使い方
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「さらざんまい」だけが見たい!!という方にとってはどちらを選んでも一緒なのかなぁと思います。
どちらか選べないという方は、それぞれのサイトで無料期間の間だけ利用してみて気に入ったほうを継続すればいいのです。
2つのサイトは無料期間内であれば解約しても料金はかからないので安心ですし、その間は通常にサービスが利用できるのでお得ですよね。
まとめ
アニメ「さらざんまい」第8話のあらすじと考察をご紹介しました。
一気に話が進み、どうやら4年前の事件、一稀の過去含めて色々なことが交差していますね。
一稀・燕太・悠、そして誓の過去に起こった出来事。
そしてカッパ王国とカワウソ帝国。
まだまだ謎が謎を呼ぶ展開ですが、おそらく第9話から色々謎が解ける展開になると思いますので楽しみです!!
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