アニメ「MIX」第３話が放送されました。
以前として投馬はサードのまま。
立花兄弟は明晴学園高校以外の選択肢も視野に入れ始め、全国中学校軟式野球大会が開始。
・第３話のあらすじ
・第３話の感想
・第４話の先取り
・見逃し配信
それでは見ていきましょう。
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第３話【明青学園なんて】のあらすじ
明青学園中等部VS北宮中学の練習試合。
引用：MIX第3話より
ピッチャーの二階堂はスタミナが無く、フォアボールで満塁のピンチを迎えてしまいますが、サードの投馬がファインプレーでピンチを救います。
引用：MIX第3話より
しかし試合中だというのに二階堂はいつもの練習の様に監督に挨拶して帰ってしまいます。
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明晴学園の攻撃、打順が回ってこない間に投馬はトイレへ。
引用：MIX第3話より
「気をつけろ馬鹿野郎！！」
怒った島崎を止めたのは野球部のエースの二階堂の父。
「サードの立花くんだね？さっきのプレイは見事だった。息子に代わって礼を言うよ。」
練習試合まで観に来くるなんて暇なのか？と皮肉交じりにボヤく投馬。
引用：MIX第3話より
試合の結果は5対4でギリギリ明晴学園の勝利。
試合後、走一郎はいつものように女の子とデートへ。
投馬と駒で話をしていると
「投ちゃん、試合終ったの？」
音美が登場し、投馬と走一朗の今日の戦績を聞いて、通算打率でまた走一朗と差がついてしまった事をからかう音美。
「駒さん、今日ホームラン打ったでしょ？」
引用：MIX第3話より
嬉しそうな駒でしたが、投馬がその一打以外は全然駄目だったことを言おうとしますが口をふさぐ駒。
「よかった、仲直りしたんだね。」
前回、家に変える口実で勝手に喧嘩したことになっていたので、駒は「俺たち喧嘩してたっけ？」と不思議がりますが、はぐらかす投馬。
会うたびに可愛くなる音美に見惚れる駒ですが、女ったらしの走一朗が唯一手を出せない美女だ！！と投馬に言いました。
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引用：MIX第3話より
「立花先輩、音美ちゃんこっちに来ませんでしたか？」
「見たか？妹。」
「いいや。」
2人は音美に会わせまいと、夏野に嘘を付きます。
そういえば…。
血の繋がらない投馬には権利があるのか、と気付く駒。
「バカ言ってんじゃねぇよ！本当に喧嘩するぞ！！」
引用：MIX第3話より
その日の夜、風呂場には「入浴中、のぞくな！」と書かれた札。
「誰が覗くか、ばーか」
引用：MIX第3話より
ガチャ…
「何やってんだお前？」
出てきたのは父の英介。
投馬は「これは音美用だぞ！」と英介に注意。
家族のルールを初めて知った父なのでした。
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投馬はバットを持って庭で素振りの練習に行こうとすると、音美がやってきて走一郎のバットも持たせるよう薦めます。
投馬は走一郎は女とまだ遊んでいて帰ってこないと思っていましたが、ちょうど走一郎が帰ってきました。
「何年兄弟やってんの？」
引用：MIX第3話より
走一郎はバットの素振りの練習をしながら今日の練習試合を見てうちの野球部はかなりいいチームになると実感したようで。
後は投馬をエースにして他の投手陣を普通に整備するだけ。
しかし、二階堂や監督がそんな事を許すはずもなく、もし秋になっても投馬がサードのままだったらどうするか聞いた。
ネガティブな妄想ばかり考える走一朗に
「心配すんな、そこまで付き合うつもりはねぇから」
「野球部は明青だけじゃねぇ」
特に明晴学園に思い入れがないことをわざと言っているんじゃないのか？と思うほどボロクソに言う投馬。
それを聞いた走一朗は
「よし、高校はどこでもいい。その変わり責任を取れよ？」
「俺をキャッチャーにしたのは、お前なんだからな。」
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全国中学校軟式野球大会がスタート。
明青学園中等部は20年近く初戦で予選落ちという残念な結果で終わっています。
引用：MIX第3話より
初戦は中泉学園との試合。
5回が終わった段階で7点差がついていればコールドゲーム。
現在５回裏、明晴学園の攻撃で6点差。
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キャプテンの今川がランニングホームランを決めて初戦を勝利で飾ります。
二階堂に「相変わらず見事な足だな」と言われ
「お前さえその気になれば、もっと楽に勝てる方法もあるんだせ。」
二階堂に皮肉っぽい言葉を言う今川。
試合がが終わり、二階堂をヨイショする部員。
彼らはレギュラーを獲得する為、二階堂に好かれるように近づいていました。
二階堂にヨイショをする姿を見て立花兄弟がコソコソと話していると、キャプテン「そこまで腐ったら見切りを付けろ。お前達2人がいるべき所じゃねえからな。」
今の明晴学園は実力じゃない、コネの野球だと言わんばかりの行動と言動をしていました。
引用：MIX第3話より
音美は友達と一緒に投馬達の試合をフェンス越しから見ていました。
「立花音美さんですよね？」
カメラを持った男子学生達が群がって来ました。
その様子を見た走一郎は投馬に音美を連れて先に帰れと激怒していました。
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引用：MIX第3話より
投馬は走一郎と音美がモテる事が面倒くさそうと言いましたが、音美は人見知りの自分がモテるようになったのは投馬のおかげだと主張。
「よく覚えてねぇなぁ」
本当はしっかりと覚えているのにとぼける投馬。
引用：MIX第3話より
ある雨が強い日、夏野は監督に野球部に対する意見を言いに来ました。
しかし監督は「気に入らないなら退部届を書け」と全く考えを変えようとしません。
「悪い監督に当たったと思って諦めてもらうしかない。」
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引用：MIX第3話より
体育の授業で音美にその事を話すがもちろんそんな事で野球をやめるつもりはない夏野。
エースで甲子園のマウンドに立つ
そして、もうひとつ。
甲子園のアルプススタンドから聞こえる立花音美の演奏をバックに投げる
これが夏野の宿命らしい。
しかし、守備の時は味方のブラバンは演奏しないそうで、夏野のもう一つの宿命は儚くも散っていきました。
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引用：MIX第3話より
明青学園はギリギリの試合をしながらも、20年ぶりにブロック代表決定戦進出を決めました。
「都大会進出が見えてきたね♪」
音美が嬉しそうに祝福するも「今回勝てたのは実力では無くツキで勝てた」と手放しで喜ぶことが出来ない投馬。
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プライドの高い二階堂が走一郎のサインに対して素直に従っていたことを不思議がる走一朗。
「ここ一番の勝負に対する執念には凄いものがあるよ。異常なくらいにな。」
だったらいつも早退しないでもっと真面目に練習しろと悪態をつく投馬。
「お前もいい加減スマホぐらい持ったらどうだ？」
走一朗と音美は、投馬の連絡先が知りたいという女の子が結構いるということを伝えますが、投馬はどうせ冗談だろという態度をとっていました。
「投ちゃん結構モテるのよ。これでもし隠している投手としての実力がバレたらそれこそ学校中のー。」
やたらと褒めちぎる音寧になにか裏があると感じた投馬。
「俺に何をしろって？」
「パンチの予防接種♪」
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引用：MIX第3話より
「走ちゃん、晩ごはんできるまでキャッチボールでもやろうか。」
引用：MIX第3話より
「諦めたわけじゃないんだろう？ピッチャー」
少年野球時代、ずっと2人でエースを争っていたことを覚えていた義父の英介。
走一朗は、投馬のボールを投げるスピードには敵わないと断言します。
ピッチャーは球速だけじゃない
それに、所詮は万年控え投手だった自分の息子だぞ？と走一朗が投手として投馬と競うことを願っているようにも感じました。
投馬が3歳の頃から英介とキャッチボールをしていた事を羨ましがっていた事を打ち明ける走一朗。
亡き実の父、圭一はグラブは買ってくれてもボールで遊んでいる走一郎を側で観ているだけだったと話します。
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それを聞いた英介は真弓に何かを聞こうとしましたが
「ご飯…まだーだよね？」
「カップラーメンじゃないんだから」
と、怒られる英介。
英介は圭一の遺影を見て何かを考えていました。
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第３話【明青学園なんて】の感想
全国中学校軟式野球大会が始まりましたね！
その前の練習試合は相変わらず二階堂が途中で帰ったりそれを許す監督の行動が目立ちました。。。
二階堂が卒業しても今の監督がいる限り投馬と走一郎の野球部の活動が危ういですよね。
2人は二階堂よりも技術も体力もあるので野球部での活動がしっかりと出来るようになって甲子園に行ってもらいたいですよね！
野球部の活動の他に妹の音美が成長する度にますます可愛くなっているので変な輩が寄ってきて走一郎はかなり心配でしょうね（笑）
果たして投馬達は野球部の活動と妹の音美を守り切れるか気になる所です！
そんな心配事がある中、可愛いヒロインの音美が書いた風呂の札を見て入っているかと思いましたが、まさか父親の英介が入浴後の姿で出てきて期待していた人はガッカリしたかもしれませんね！！
その後、英介が自分用の入浴中札を作っていたのもなんか可愛かったです（笑）
投馬よりモテていてイケメンの走一郎にもやはり悩みはあるようで。。。
走一郎の今の父で投馬の実の父親の英介は昔から野球をしていて、自分の亡き父は見ているだけで自分とは野球をしてくれなかった事を打ち明けました。
モテてイケメンで優れている走一郎でも大好きな野球に対しての悩みというものはあるものです。
実の親との距離が無かったのは寂しいですね。
それを知った英介が何を思って圭一の遺影を見たのか気になりますよね。
一体何が言いたかったのか。
それは後々わかってくると思うのでそこも気にしながら今後も見ていきたいですね♪
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第４話【交換（トレード）してえなァ】を先取り！
何だ感がで明青学園中等部は勝ち進み、20年ぶりにブロック代表決定戦進出を果たす。
しかし投馬達の前に期末テストが控えていました。
駒から音美とのデートをかけた戦いを挑まれた投馬は、駒に勝つために全力でテストに挑みます。
そして始まる都大会一回戦の相手は一級品のカーブを決め球に持つ強敵・西村拓味！！かと思われましたが、西村は何故か控え投手に。
不審に思いながらも明青学園は相手がエースを温存している間に大量得点を取る作戦に出ます。
果たして投馬は期末テストで駒に勝って音美のデートを阻止出来るのか！？
そして、明青学園は都大会一回戦を勝ち進めることができるのか！？
次回が待ち遠しいですね♪
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見逃し配信はどこ？
MIXの見逃し配信は「Hulu」にて配信されます。
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