近年、芸能人が命名する競走馬が話題となっています。
そんな中、DMMバヌーシから新たに命名された競走馬がいます。
AKBグループのプロデュースを勤めている秋元康さんが名付け親の「ダブルアンコール」
その名前の意味や血統、DMMバヌーシの一口価格などを調べてみました。
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高額価格で最も期待されている牝馬
2017年のセレクトセールで市場3番目の高額取引となった牝馬「ドナブリーニ2017」
その牝馬こそが、今回命名された「ダブルアンコール」なのです。
引用:DMMバヌーシ
落札価格は3億7000万となっており、保険や消費税を含めると4億を超える金額となっています。
単純に高額であるほど、その文章菌を取れる可能性を秘めているという前評価を受けている証なので、今後の活躍を期待しないわけにはいかない牝馬です。
ダブルアンコールと名付けた意味とは?
名付けたのは「秋元康」さん。
我々の業界で賛辞といえば、お客様に喜んでもらって「アンコール」を頂くこと。
そしてこの馬も、アンコールをもらって、更にアンコールを頂く。
という意味なのだそうです。
パッと出で終わらない、一度ならず二度花を咲かせる。といった感じでしょうか。
ネーミングも秋元康さんらしい、キャッチーでみんながわかりやすい言葉ですね。
ちなみに最初は、名前の候補として「スタンディングオベーション」という名前を考えていたそうなんですが
登録できる馬名は9文字までなので、長すぎたので断念しました。と語っていました。
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血統は父:ディープインパクト
まずはこちらをご覧ください。
引用:DMMバヌーシ
父馬がデープインパクト、母馬がドナブリーニとなっています。
史上4頭目となる三冠牝馬「ジェンティルドンナ」の全妹でもあります。
いかに期待されているのかがわかりますよね。
現在はまだ成長途中なので、実際にこれからどう調教していくのかで左右されますが、2018年6月13日時点での体重は414kg。
もう少し体重が増えればジェンティルドンナ同様に期待できるでしょう。
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一口の価格は高い?
2018年7月現在、一口の価格は46,800円となっています。
10,000口分あり、合計で4億6800万です。
「高すぎ」という意見が多いですね。
落札された額も高いので多少は仕方ない部分もありますが、DMMバヌーシの馬は高いというのが定例になっているようです。
ただ、応募口数が多いので、記念に一口買ってみるというのもいいかもしれません。
口数が少ないと一口数十万しますからね。
まぁ還元率などは度外視したとすればのお話ですけどね。(笑)
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最後に
秋元康さんが命名した「ダブルアンコール」
DMMバヌーシでは最も高い落札額であり、注目の牝馬です。
もちろん実際に出走して見ないとわからないことも多いですが、期待ですね。
あと、秋元康さんが命名したことにより、AKBともなんらかの繋がりが出てきたりするのでしょうか?
一口馬主優遇とか出てきたりしたら大荒れしそうですね…。(笑)