さて、前回のお話では全国中学軟式野球大会が始まり、20年ぶりにブロック代表決定戦進出!
やっと野球アニメという感じで試合の場面が増えてきましたね♪
4話ではタッチファンにはちょっと懐かしく感じるキャラも出てきました!
明青学園はどこまで勝ち進める事が出来るのか!?
・第4話のあらすじ
・第4話の感想
・第5話の先取り
・見逃し配信
それでは見ていきましょう!
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第4話【交換(トレード)してえなァ】のあらすじ
引用:MIX第4話
野球部の練習中、走一郎を探している二階堂が投馬に話かけてきた。
投馬の話では今日は走一郎の父の命日で音美と墓参りに行っていて学校には来ていない。
二階堂は走一郎が墓参りに行く事は聞いていない。
二階堂はいつも先に帰ってしまうから知らないそうです。
「あれぇ。おっかしいなぁ。みんな知ってますよ。昨日練習の後に監督とキャプテンに許可を貰った事は。」
それを聞いていた野球部のみんなに緊張が走っていた。
引用:MIX第4話
「あっ、そっかそっか。練習の後にはいませんもんね。二階堂さんは、いつも先帰っちゃうから。」
引用:MIX第4話
笑顔で嫌味っぽく事情を話す投馬に対し、二階堂は不機嫌そうな表情で投馬を睨みましたが何も言わずにその場を立ち去ります。
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引用:MIX第4話
今川は立ち去る二階堂に声を掛けて練習相手を引き受けようとした。
「久しぶりに元バッテリーの俺が受けてやろうか。」
二階堂は今川を見て、小学生の頃の今川を思い出して何かを感じて断った。
「ゴメンだね。大事な試合を前にテメェなんかを相手に調子を落としたくはねえからな。」
そして二階堂はまた先に帰ってしまってその様子を見ていた投馬は「次でおしまいだな。この大会は。」と呟きます。
そして都大会出場を懸けたブロック代表決定戦が行われて、投馬の予想通り、二階堂の球威とキレじゃどう考えても無理だと諦めていた。
引用:MIX第4話
しかし好運にも二階堂が打たれたボールはサードの投馬の頭上へ高く上がりそのままゲームセット。
0対1で明青学園は中里学園に勝って次の試合に進出する事が決まりました。
またしても偶然に勝ってしまって二階堂は勝ち誇った顔で走一郎に威張る。
「どうだ!?立花。」
「ナイスピッチング。」
「言ってみろ立花!このチームのエースは誰だ!?」
「うちの背番号1は二階堂さんだけですよ。」
それを聞いた二階堂は今度は投馬を見て言った。
「聞いたか!?立花!」
「ざまぁ見ろ!」
調子に乗っている二階堂を見て、立花兄弟は呆れて密かに言った。
「ざまぁ見ろって言われてもなぁ。」
「俺は背番号1って言っただけだぜ。」
20年ぶりの都大会出場でしかも完封勝利で立花兄弟は二階堂はますます調子に乗って次の試合も厄介な事になると考えてあんまり今回の勝利を喜べなかった。
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しかし、厄介毎はそれだけでは無く。。。
引用:MIX第4話
投馬は期末テストで悩んでいると、期末テストで駒と投馬で勝負し、負けたら駒が妹の音美とデートをするのを承諾させる。
もし駒が負けたら、投馬は今年小学生に入った駒の妹を紹介するそうだか、割に合わない。。。
しかし義理の兄である投馬にはそんな権限はないから勝負を承諾する気はないが、実の兄走一郎に聞いたらあっさり勝負を認めてしまい投馬は駒と望まない妹を掛けた勝負をする事になってしまう。
引用:MIX第4話
こうして投馬はそうとも知らない音美に真面目にテスト勉強をしている投馬を馬鹿にされながらも必死に勉強した。
引用:MIX第4話
その様子を風呂場から聞いていた走一郎はやかましいと思いつつ、投馬を陰から見守る事に。
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引用:MIX第4話
そんなテスト勉強をしながら、ある日野球部全員に二階堂の父から20年ぶりの都大会出場祝いで二階堂の顔写真付の図書カードを貰った。
投馬はテストが済んだらその図書券で漫画を買ってさっさと捨てる気満々。
投馬は走一郎が横で寝ていながらも必死に勉強した。
「ちくしょう、余裕こきやがって。」
引用:MIX第4話
そして期末テストを終えて、投馬のクラスみんなにテストを返却された後、担任から恒例のクラスのベスト5が発表された。
走一郎は1位という当然の結果の中、駒は寝ている投馬のテストの点を計算しながら、勝ったのは自分だと思い込む。
しかし最後の5位は何と投馬と聞いて駒とクラスのみんなが騒ぎ出す。
走一郎は投馬なら勝てると信じていたのか寝ている投馬を見た。
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その日の夜、夕飯になっても起きない投馬を見て、走一郎は音美に言った。
「うちの背番号1の集中力・執念も相当なもんだか…投馬には敵わねえよ。」
音美には走一郎の言っている意味が理解出来ないが、一応褒めていると解り、投馬をしばらく寝かせる。
「ゆっくり休めよ。エース。」
次の都大会の試合まで迫る中、エースの二階堂はたった1時間の練習すら出なくなってしまう。。。
引用:MIX第4話
立花兄弟はブロック代表で満足したのかと思い、不安がある中、二階堂と繋がりがある監督に聞こえる様に嫌味を言う。
「このまま引退してくれるって言うなら大歓迎だけどさぁ。」
「監督を信じろ。どんな状況になろうとうちの監督にぬかりはねえよ。」
そんな中、キャプテンの今川から次の対戦校のDVDを貰う走一郎
引用:MIX第4話
その日の夜に走一郎は今川から貰ったDVDで一回戦の相手の対戦校は強敵の為、調べていた。
投馬が投げるなら問題はないが、打つ方は難しいと悟る。
引用:MIX第4話
その中で2年生エースの西村拓味は都大会の予選でほとんど点を取られていない。
一級品のカーブと速いストレートを持つ強敵であった。
風呂から上がってきた音美が一回戦は勝てそうか聞くと、「投馬が投げれば・・・な」
音美はその言葉で強敵だと理解。
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引用:MIX第4話
試合前日、ようやく二階堂は顔を出したが、一言も野球部のみんなに一言の詫びが無いと文句を言う投馬。
ところが少しすると、もう二階堂の姿はなくなっていた。。。
引用:MIX第4話
投馬は走一郎に二階堂の調子を聞いたら、いつもに増して球威もキレもないと感じ、それを聞いた投馬は二階堂は野球を舐めていると発言。
二階堂の父から冷たいスポーツドリンクの差し入れを貰って二階堂も監督も野球を舐めていてこんな調子で次の試合は勝てるのかと不安になる投馬。
そして次の日には東京都中学校野球選手権大会が行われた中、何とまだエースの二階堂は来ていなかった。
明青学園は二階堂なしでスタメンを組む結果に。。。
ところが相手チームも警戒していたエースの西村拓味ではない別の控え投手が登板。
引用:MIX第4話
「お互い控え投手同士のスタートか」
「状況が全く違うだろ!あっちはこっちを完全に舐め切ってのエース温存!」
「俺に当たるなよ。」
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引用:MIX第4話
こうして青明学園は二階堂の変わりに投馬が苛つきながらも1番サードで向かえた。
「えぇい!バカ監督にバカエースが!」
しかし投馬は頭に血が上っても冷静に出塁の事を考え、セーフティバント!
見事、先頭打者が出塁となった。
引用:MIX第4話
2番がバントで送り、3番走一郎と4番今川の活躍で2対0で明青学園は水神学園から先制点を取る。
試合を見ていた音美はとりあえず一安心。
「よっしゃ!見事な先制攻撃!」
引用:MIX第4話
明青学園は見事な先制攻撃で2点を取るも、対戦校の水神もすぐに2点返され、次の回には1点取られて逆転されてしまう。
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引用:MIX第4話
走一郎は「ボールが低めに集まってるから長打は0。大量点はありありませんよ」と安野を励ました。
引用:MIX第4話
次の回は投馬からの攻撃。
2安打目を決めると雄叫びを上げた。
2番が送って一死二塁、3番の走一郎は四球で出塁。
4番の今川は三振に倒れてしまう。。。
引用:MIX第4話
しかしその後、5番の駒がスリーランホームランを放ち明青学園は2点リードした。
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引用:MIX第4話
ここでついに水神学園のエース西村拓味が登場。
引用:MIX第4話
6番の室谷保が西村のボールを迎え撃つも走一郎が言ったようにボールが早く打つ事が出来ない。
立花兄弟は相手のエースが出てきた事と、二階堂がいない事で久しぶりに試合が楽しくなってきた。
引用:MIX第4話
次の回の明青の守りも走一郎が言った通り、大量点にはならず1点に抑える。
2イニング続けて3安打で1点とは効率の悪い攻撃をしてしまっている水神学園。
「すぐにお釣りが来ますよ。1点ずつでも。」
と、西村は余裕の発言。
取っては取られての気が休めない試合になっている中、音美は「心配しなくても大丈夫」と友人に声をかけますが、西村の登場で次の明青の攻撃は3者三振に終わってしまう。
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引用:MIX第4話
「ここからはそう簡単に点は取れないよね。」
引用:MIX第4話
次の明青の守りでも先頭打者に出塁を許すと、投馬は安野に明青がリードしていると背中を押して、水神学園3番の武内も三振に抑え始めて0点で1イニングを抑えた。
引用:MIX第4話
水神学園の武内は「ありえねーだろ!あの程度の球で三球勝負するか?クリーンナップの俺相手に!!」
しかし西村拓味は、走一郎が武内がそう考えたから逆に勝負してきたと、走一郎のレベルの高さに気付きます。
「立花走一郎…か。交換(トレード)してくれねえかな。うちのキャッチャーと。」
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次の明青の攻撃で、遂に投馬と西村の対決。
2ストライクに追い込んだ後、キャッチャー武内のサインに西村は首を振る。
西村は投馬の狙いが最初からストレートだと気付いていたのだ。
投馬は自分の狙いに気付かれた事を感づくが、何かに気を取られて空振りしてしまうも、振り逃げでなんとか出塁。
投馬が気を取られてしまったのは、観客席に二階堂の父を見つたからであった。
引用:MIX第4話
二階堂がこのタイミングで登場したのである。
明青の攻撃は2番がまた送りバントをするも失敗。
引用:MIX第4話
3番走一郎が打った打球は鋭かった物の、ファーストライナーとなり、投馬も塁に戻れずゲッツー。
引用:MIX第4話
いつもクールな走一郎が珍しくイライラしている姿を見て、音美の友達は驚くが、「ピッチャー安野に代わって二階堂」とコールされ音美はなるほどと気持ちを察する。
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引用:MIX第4話
水神学園の攻撃は4番ピッチャー西村。
二階堂の球を見て西村は「あれが明青(おたく)のエースなのか?」
走一郎は「いや、ただの背番号1だよ。水神(そっち)のエースと違ってね。」
「やっぱり交換(トレード)してえなぁ!」
その言葉と共に西村はフルスイング。
あっけなくホームランを打たれてしまう。
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第4話【交換(トレード)してえなァ】の感想
ついに今回の話で西村拓味が登場しましたね!
そして中学校野球選手権大会が迫る中、走一郎が勝手に駒と一緒に投馬に期末テストの点数で負けたら音美とデートする約束をしてしまい、勉強に身が入らなかった投馬が必死に勉強してクラスで5位を取ったのもなんかカッコよかったですよね♪
今回は男性ファンなら嬉しい音美のシャワーシーンとお風呂上がりの姿はかなりのサービスシーンでしたね(笑)
中学校野球選手権大会にエース二階堂がいないまま試合をする事になった明青学園。
相手もエースの西村を温存していた事によって、投馬出塁→2番が送りバント→クリーンナップで返すという綺麗な流れが通じましたが、西村が出てきた瞬間通じなくなってしまいましたね。。。
西村が立花兄弟に興味を持ち始めてトレードしたい!と何回も言っていたのはちょっと面白かったです(笑)
第4話のタイトルでもありますからかなり推してましたね。
余談ですが、今回出てきた水神学園のエースの西村拓味はMIXの前作にあたる、タッチに出てきた上杉達也のライバルの1人「西村 勇」と顔が似ていますよね!!
まぁタッチを見たことある方や、原作を読んでる方はもうどういう関係があるのかおわかりだと思いますが、ここではあえて次の楽しみにしておきましょう♪
5話の予告でも西村の顔をどこかで見たことがあると、視聴者と同じ様な目線で話していたのが面白かったですね!
次回の5話が楽しみです♪
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第5話【ピッチャーだろ?】を先取り!
せっかく水神学園とギリギリだけどいい勝負をしていた明青学園に途中参加した二階堂のピッチャー交代によって水神学園に逆転を許してしまう。
更に二階堂も力尽きてしまい、果たして明青学園は最悪の状況からどのようにして勝利を手にするのか!!
そして立花家に訪ねにきた男の正体は一体・・・。
今後の立花兄弟にどう関わるか気になる所ですね!
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見逃し配信はどこ?
MIXの見逃し配信は「Hulu」にて配信されます。
また、26年前の舞台が描かれているアニメ「タッチ」の見逃し配信も独占配信しているのですね。
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まとめ
アニメ「MIX」第4話のあらすじ紹介と感想を書いてみました!
タッチを見てた方には懐かしい西村が遂に出てきましたね!
早く投馬が試合で投げる姿も見てみたいですよね♪
最後は二階堂がホームランをあっさり打たれてしまいましたが、二階堂がなぜ遅れてきたのかっていうのも気になりますよね(笑)
次回は試合が大きく動きそうなので楽しみですね!