第9話視聴後のみんなの感想や考察
第9話ででは今までと違った雰囲気で謎展開が多かったですよね。
管理人も色々と考察をさせていただきましたが、皆さんはどうでしたか?
では第9話視聴後にいただいたコメントを勝手に編集、加筆してお伝えしていきます!!
また、ありがたいことに皆さんからたくさんのコメントを頂けるようになり、少しでも多くの方に見ていただきたいので、管理人のコメントなし、または減らしてご紹介していきます。
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余ったアシストウェポン さんより
電脳世界はアカネが現実をベースにアカネの理想通りになるように設定した空間じゃないかと思う。
でも設定してスタートした世界が思い通りにいかない→アレクシスが目を付けて想像しか出来ないアカネに破壊を行う怪獣を創らせて街を再変させる。
アレクシスは自分の力が及んだ怪獣でこの創り変えを行うことで、この世界への影響力徐々に高めている(画面から抜け出したり自由になれるようになった)。
アレクシス的には改変を何度も行わせてくれる、記憶を失ったグリッドマンは便利な存在。
最終的には現実との入替を目論んでいる。こんな風に予想してる。
グリッドマンとアカネの戦いもアレクシスにとって好都合ということですね
タロちゃん さんより
わたしの中で9話視聴後の疑問なのですが…
裕太とのお墓参りの時にアカネが「お墓を好き」と言うような発言をしていたのが気になりました。
それはやっぱり死んでいるから…?
また、グリッドマンが現れなければアカネは自分の都合のいい理想の世界で幸せ?だったはずです。
グリッドマンが現れた事により都合良くいかなくなりストレスになっているのでは?と思っているのですが、そのアカネを何から”救う”のかが気になりました。
やはり都合の良い世界を作る事でアカネ自身アレクシスに何か奪われているのでしょうか?
拙い文章で申し訳ありません。
真相が明かされそうな第10話が楽しみです!!
言われてみれば、アカネにとってグリッドマンは邪魔な存在なんですよね。
自分の思い通りにできれば幸せなのに、それをさせないグリッドマン。
アカネの思い通りにさせてしまってはよくないことが起きてしまう。
その原因がアレクシスにある。
アレクシスの目的も気になりますが、アカネとアレクシスの関係も今の所はっきりとしていないですよね。
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グリッカマン さんより
今回の夢の世界で裕太が目覚めた場所がアカネの家ではなく六花の家だったというのは興味深い。
普通に考えればアカネの家でなければならないはず。
要するにアカネは六花のポジションと自分を入れ替えたかったという事。六花の立ち位置を羨ましく思っていたのだろう。
裕太と六花がそういう関係にある、もしくはそういう関係になりかけているという事を察していたのだろう。
裕太の夢の回だけ色々と謎がありましたよね。
一つだけ疑問なのが、裕太と恋人になりたいが六花も好きというのが引っかかります。
純粋に考えれば、六花に嫉妬していてもおかしくないはずだと思うのですが、むしろ六花に好意を抱いている。
結局のところアカネは裕太が好きなのか?それとも六花が好きなのか?
わがままなアカネからすると「どっちも欲しい!!」ということなんでしょうか。
riku さんより
さて、今回の話は冒頭の3分くらいで既存の円谷作品を思い出させるものがありました。
それはSSSS.GRIDMANが電光超人グリッドマンのリメイク作品であるのと同様に、1966年に放送された元祖ウルトラQのリメイク作品として2004年に放送された『ウルトラQ dark fantasy』の第3話「あなた誰ですか?」という作品です。
この作品は裕太くん同様、とある中年男性の目覚めのシーンから始まる(こうして文字に起こすとなんか滅茶苦茶見苦しそうな導入ですが)のですが、いつもの日常のはずなのに細々と色んな所に違和感を感じる。
その違和感は次第に大きくなり遂にはいないはずの人物まで登場し、そして…!
という話なのですが結論からネタバレしてしまうと、主人公の男性は小学生の頃に既に死亡しており、脳が微弱な脳波を出していることから脳だけを培養槽に入れて延命処置を施されている状態でした。
どういった方法でか、はたまた既存の科学では解明されていない人体の神秘によってか彼はその状態で僅かながら外界の状態を認識し、それによって20数年分も自分が生きている世界をシミュレートしていたのです。
この「現実」は自分がとっくに死んでいるはずの人間だったことを認識して一度は破綻しますが、その後、彼の意識は破綻するきっかけになった個所を修正しまた自分に都合のいい世界をシミュレートし始めます。
やはり自分が死んだというのは悪い夢だったのだと思い直し、普通の生活に戻り始めたところにまた前の夢で自分の世界を破綻させるきっかけになった人物が登場したことで何が現実か分からなくなり彼の世界にヒビが入る…というところで終わります。
この話を記号化すると主人公=アカネ。
主人公の意識を生かし外界を認識させ、世界を思い通りに作り替える術を与えた何らかの力=アレクシス
世界を破綻させるきっかけになった人物(持って回った言い方をしましたが、この人物は夢の世界では主人公の妻であり、現実の世界ではかつて主人公が憧れやがて研究者になり彼の意識があることを信じて彼の脳みそに読み聞かせをする女性)=裕太。
という図式が当てはまり似たような展開を想像させるような話でした。
アカネと内海の会話でも総天然色版ウルトラQの話題が出てきたのも、多分こういった予想をする人物を想定してウルトラQ作品のワードを作中に出したのだろうと思ったし。
この作品には悪役と言える人物は一人もいないといった主旨のスタッフコメントもあることですし、果たしてアレクシスがどのような事情・価値観でアカネに手を貸しているのかいよいよ興味深いところです。
ウルトラQは円谷プロの作品ですし可能性はありそうですね。
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あ さんより
アカネが本当に仲良くしたいのは六花ではないのだろうか.
その六花と現実でうまくいかなくてある時アレクシスに言い寄られて今の好きなように出来る夢の世界に引きこもったと考えるのが妥当だと思われる。
結論から言えばアカネは現実世界で人間関係が上手くいってなくてストレスを抱えていたと推測。
ばびちゃー さんより
op写真の赤ネクタイの少年は劇中確認できないね~
引用:グリッドマンOPより
アカネ君なのかな…表彰状は教室の後ろに貼ってあるから時系列的には過去のものだろうし。アカネ死亡後の写真ではない。
男女逆転祭、怪獣好きな女子はいないとも符号するかな
いまさらだが一話でなみこに響と六花が本当に目撃されてた事に気づいた。
引用:グリッドマン第1話より
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しょうちゃん さんより
ところで、今回のED…(9話)少し違いませんでしたか?
アカネの指が六花に近づくシーン…今回は指がまったく動いていなかった…
そして、六花が白い吐息を吐くシーンがカットされてる…
録画機が壊れていて再確認できなかったのですが…そこのシーンが好きだっただけに、「あれ?」と思ってしまいました
(もしかして、前の話からすでにそうなってた…? 確認できない…)
これは、何かの暗喩でしょうか?
とても気になります
こちらで確認して見ましたが、EDは以前と変わっていないようです。
指の動きも少しだけなのでぱっと見だとわかりづらいですよね。
イル さんより
こんばんは。今回も考察楽しく読ませていただきました。
アカネが死亡している説ですが、私もこの説を支持しているので書かせていただきます。
あとアレクシスについて私なりの見解も載せてみました。二つとも根拠としては弱いかもしれませんが読んでいただけたら幸いです。
9話最初の裕太の夢の世界は裕太がこの世界に来て六花と過ごした経験です。
その部分が六花からアカネに代わっていますけど概ね同じです。
後半の夢の部分も裕太が六花と過ごした日々なのではないでしょうか。
そう仮定すると夢の世界における夏の墓参りは裕太と六花の二人で一緒に訪れたことになります。
彼らはなぜ、二人で墓地に尋ねたのでしょうか?
それはアカネの墓がそこにはあり、彼女はもうこの世にはいないのだから二人で墓参りに来たのだと思います。
前半の夢の内容に戻りますが1話の裕太と六花のシーンをなぞるようにして裕太とアカネは行動します。
このシーンで六花とアカネは多少の違いはあれど同じ順路で裕太と行動します。
しかしその違いの中で特に気になったシーンについて書きます。
今回気になったのは裕太とアカネの食事シーンです。
1話で六花と一緒だった時、二人はドーナツを食べています。
しかし9話で二人の食事はドーナツからおはぎに代わっています。
第1話 | 第9話 |
裕太は普通におはぎを食べますが、相変わらずアカネはこのおはぎに手を付けません。
ではなぜアカネはおはぎを裕太と一緒に買ったのでしょう。
それはアカネにとってこのおはぎはお供えものとしての二人が持ってきた記憶があるのではないでしょうか。
しかし霊である彼女はお供え物を食べることはできません。
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ここからはアレクシスについての考察になります。
この作品で時々話題になる六花ママ、アレクシス、グリッドマンの黄色の目ですがこれは親を表しているのではないでしょうか。
六花ママはおそらく六花の母親だと思うのですが(願望)、アレクシスとグリッドマンも黄色の目から六花ママと同じ親という立場なのだと思います。
今回注目するのはアレクシスです。
アレクシスはアカネに対して非常に甘くその部分が不気味に映ることが多いですが、現実世界で上手くいかなかったアカネに親としてただ娘を精一杯褒めてあげているだけなのではないでしょうか。
あのcwも現実世界で上手くいかず亡くなってしまった娘が精いっぱい楽しめる世界として父が創った世界でしょう。
そしてアカネを神として添え様々な力を彼女に与えることで現実世界ではできない経験を与えたかったのでしょう。
例えそれがほかの人から見ると間違っているように見えても娘の幸せを少しでも与えたかったのだと思います。
しかし現実世界でも被害が出始めたためグリッドマンたちがこの世界に乗り込んできました。
裕太の夢の話でグリッドマンがアレクシスに敗北している光景がありますが娘のための世界を壊せないために撃退したのでしょう。
そのあとグリッドマンに対して直接手を下さないのは娘がグリッドマンに興味を持ち始めて楽しんでいる娘を見守っているのだと思います。
アンチにけしかけてグリッドマンを倒すことに目を向けさせたのは後にグリッドマンたちを放置していれば確実にアカネの世界は終わってしまうから。
またアンチを処分しなかったのはアンチがほかの人間と違い怪獣という面からもアレクシスにとって何か特別なのでしょう。
アカネのお願いを無視するわけにはいかず、かといってアンチを殺すことができないアレクシスの優しさなのではないでしょうか。
三人が親という根拠は公式サイトの登場人物の欄にもあります。
最初公式サイトを見てアノシラスは怪獣のところにしかいないのにアンチは登場人物と怪獣の両方に存在するのかとみていたのですが、どうやらアレクシス、グリッドマンもこの登場人物の枠に入っているようです。
人物というカテゴリーの中に入っていることからこの二人も本当は人間なのではないでしょうか。
個人的には
グリッドマンは裕太の父
六花ママは六花の母
アレクシスはアカネの父
だと思います。ちょっと根拠としては弱いと思いますが、こういう説も考えられるのではないでしょうか。
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しのぶ さんより
現実世界のアカネがすでに死亡しているとすると、
屋上から飛び降り→死にきれず半身不随で車椅子に→踏切で自殺
の線もあるかもしれませんね……。
今回、踏切とアカネが飛び降りるシーンが妙に印象的でした。全然関係ないかもしれませんが^^;
現実世界のアカネは問題を抱えていて、実は容姿も地味めで、親友になりたかった幼馴染の立花とは疎遠になり、好きだった裕太は立花と両想いになり、趣味仲間になれたはずの内海とも仲良くなれず、自ら命を絶ったとか……?
孤独な少女が死の直前に夢を見ているとき、実体のないデジタル的宇宙人(?)であるグリッドマンやアレクシスらが空から降ってきて、彼らの戦いに巻き込まれたのかもしれません。
……などと色々妄想してしまいましたが、次回でいよいよ立花の口から真相が明らかになりそうですね。
もる さんより
最終的にはアレクシスを倒すことになるんだろうけどその過程で高確率でアカネとアンチがグリッドマン同盟側に加わると思われる
公式HPのトップ画面にもあるのだがアレクシス以外全員いるのだ、つまりこれ全員が仲間なのだと推測。
引用:SSSS.GRIDMAN公式サイトより
そして『独りじゃない。いつの日も、どこまでも。』とある。
これは当然アカネに対しても言えることで9話では孤立して見えるけどこれから君は独りじゃないんだよっていうエピソードが残りの回で語られるのだろう。
そしてそんな好きなようにできる幻想の世界なんてなくったってアカネの友達でいてあげるよ
ってな感じでみんなに言われてアカネの心が満たされた上でアレクシス倒して現実にもどるという流れが見える。
が、アレクシス自体も敵なのか味方なのか現状では不明である
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_(:3」∠)_ さんより
アカネがなにも食べないのは死んでるとかじゃなくてこの世界が現実じゃないって知ってるから。
だから食べたところでそれは現実の食べ物じゃないので食べた気がするだけのVR世界でのホログラムのようなものだと知っているから口にしないのでは?と予想。
当然現実じゃないので空腹にもならないし、今回のように高いとこから飛び降りたりもできる仮想世界。
そして怪獣を使って躊躇なく人を殺せるのもこの世界が現実じゃないって知ってるから
つまり現実で人殺しをしてるわけじゃないので彼女にとっては恐らくゲーム感覚なのだと思う。
ただ彼女がそんな世界を作るに至った動機が恐らく六花にあるんじゃないかと予想。
六花がアカネとの個人的な関係でなんか知ってるので9話最後で聞いてほしい話というのはアカネの話だと思われる。
そして確信にせまるが劇中では2学期でEDではすべてが解決した後の現実世界での3学期なのだと思う。
席替えをして六花がアカネの隣にきたと予想。
公式でも最終話見終わったらEDを新めて見てほしいと言ってるので恐らくこの予想は当たってると思いたいw
グリッドマンを見逃した方
アニメを見たかったけど見逃してしまった・・・。という方。
グリッドマンのアニメはU-NEXTで配信をしています。
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