浦和学院vs仙台育英の試合時間と結果予想｜【2018甲子園】野球部

5年ぶりの甲子園出場となった埼玉強豪校の浦和学院の注目の初戦が8月12日に行われます！

対する宮城の強豪である仙台育英は2年連続出場で27回目の出場です。
歴史ある強豪校の力を見せられるのでしょうか！

そして8月12日にはレジェント始球式で田中将大選手と共に駒大苫小牧で活躍した「本間篤史」さんが登場します！
詳細はこちらから。

今回は浦和学院vs仙台育英の試合時間、注目選手を調べてみました。

気になる試合結果予想と一緒にどうぞ！

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浦和学院vs仙台育英の試合時間と日程

8月12日（日）の第2試合

試合時間は10:30～となっています。

甲子園球場がある兵庫県、8月9日の天気ですが

「晴れ時々曇り」

となっています。

降水確率は30%となっています。

今のところ延期はなさそうですね。

気温は9:00で27.0℃です。

湿度も76%と高いので、体感温度は暑く感じると思われます。

熱中症対策を忘れずに行うようにしましょう！！

試合の結果予想

強豪の浦和学院は最近夏の甲子園出場から遠ざかっていたので久しぶりの甲子園出場で、どんな試合を見せてくれるか注目ですね。

対する仙台育英は新監督の下、2年連続での夏の甲子園出場です。

新監督でどれだけ力を見せられるか注目したいです！

まず初めに勝敗データなどをもとに作られた、全国高校野球ランキングから見ていきましょう！

ランキングだけを見ると全国では浦和学院の方が上と出ていますね。

宮城県では文句なしの1位である仙台育英。

2年連続出場と5年ぶりの甲子園出場の差がどれだけ出るか見所です！

続いては地区大会のチーム成績を見てみましょう！

浦和学院はチーム打率、総得点共に仙台育英を上回ってますね！

同じ6試合で総得点数が倍近く差がついている打撃力の違いがどれほど出るかがポイントになりそうです。

仙台育英は失点数は浦和学院より低いので、どれだけ浦和学院の打線を抑えられるか注目です！

では実際に地区大会成績から見える両校のポイントを見ていきます！

浦和学院

投手陣は多彩な変化球で打ってとらせる河北選手を中心に全試合で多彩な継投で勝ち進んでいますね！

エラー数も6試合でわずか2つと守備も上手いチームですね！

攻撃では3番蛭間選手と4番の上野選手がそれぞれ1本ホームランを放ち、2番の矢野選手は地区大会の打率が6割超え。

中々怖い上位打線となっていますね！

上位打線がどれだけ機能するかが勝利の鍵となりそうです！

仙台育英

俊足の熊谷選手を中心にかき回し、チャンスで4番小濃選手がしっかり返すという堅実な野球をするチームですね！

地区大会での盗塁数が14個とかなり機動力を生かしたチームですね！

投手陣はエース田中選手が全試合で先発し、安定したピッチングを見せていますね！

エラー数も5個と少な目の守備の良さもポイントです！

仙台育英はどれだけランナーを出して機動力を活かせるかが勝利の鍵ですね。

結論

長打力や得点力を考えると浦和学院に分がありますが、足と犠打で得点圏までランナーを多く進められれば仙台育英にも勝ちが見えてきそうです！

久しぶりの甲子園で浦和学院がいつもの野球が出来るか、新監督機動力を使って連続出場の意地を見せられか、注目の試合です。

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結果は浦和学院の勝利

浦和学院　9-0　仙台育英

仙台育英とのリベンジ戦で雪辱を晴らした浦和学院の勝利。

浦和学院の鉄壁の守備はすごかったですね。

9対0で浦和学院が仙台育英にリベンジで完封勝ったダァー！

— 渋谷egg応援団たかし (@takashi_109) 2018年8月12日

仙台育英は先発の田中くんが誤算でしたね。浦和学院の渡辺くんは素晴らしい投球でした。プロに行くでしょうね。

— 赤坂英一 (@akasakacycle) 2018年8月12日

仙台育英と浦和学院の試合、浦和学院が勝ったのか〜！！！

— 🗾あきら(がみ)🗾 (@gaaaamng) 2018年8月12日

浦和学院、仙台育英に勝ったんか！
すごいな！9-0ってすげーや！
花咲徳栄にも横浜高校に勝ってほしいな！

— Deutschersoldat(訳:ドイツ軍人) (@shutolohaimu) 2018年8月12日

浦和学院の森監督と蛭間選手

5年ぶりの甲子園出場へ導いた、森監督と主将でクリーンアップを任される蛭間選手の紹介です。

森監督

1986年に浦和学院の野球部コーチを経て、1991年に27歳の若さで監督に就任しました。

翌年の1992年に第64選抜高等学校野球大会で3勝し、ベスト4へ。

その後は、浦和学院を甲子園常連校に育て上げました。

森監督は高校野球を人間形成の場でもあると考えてあり、挨拶やマナーなど礼儀もきっちりと指導しているそうで、試合開始と試合終了時の深々としたお辞儀はそこから来ているのかもしれません。

久しぶりの甲子園出場で快進撃をみせて欲しいですね♪

蛭間　拓哉（ひるま たくや）外野手

蛭間選手は名門の浦和学院で1年生から4番を打つ強打者ですね。

甲子園出場の経験が今までになかったの全国的な知名度はあまりありませんが、その実力は中々の物です。

中学時代は群馬県の「前橋桜ボーイズ」に所属し、投手兼外野手として活躍し、関東大会優勝を果たしています。

多くの高校から勧誘を受けた蛭間選手ですが、厳しい環境の中で高いレベルでやりたいという気持ちから、埼玉県の浦和学院へ進学しました。

1年の春でベンチ入りし、準決勝で初スタメンで2打点の活躍をし、決勝で4番を任されました。

決勝ではタイムリーヒットを打ち、優勝に貢献。

そこから主に4番として試合に出場し続け、2年秋の新チームから主将にも就任。

3年の春では埼玉県大会の決勝で9回に同点ホームランを放ち、優勝に貢献しました。

今年の春は3番バッターとして打線を引っ張っています！

甲子園でも蛭間選手の一発、期待したいですね♪

仙台育英の須江監督と小濃選手

2年連続で甲子園出場へ導いた須江監督と、2年生4番の小濃選手の紹介です。

須江監督

2017年12月に野球部員の不祥事で引責辞任した佐々木監督に代わって野球部監督を務めます。

須江監督は仙台育英OBで、選手としては春の選抜に出場経験があり、自信が監督を務めていた、秀光中学野球部からは、優秀な選手を仙台育英野球部に輩出していますね！

そんな須江監督が仙台育英の監督を務め見事、甲子園出場を決めましたね！

高校野球の監督としてはまだ実績はありませんが、中学野球での実績をいかし、これからの仙台育英の野球部にも注目ですね！

小濃　塁（おのう　るい）選手

2年生ながらも4番をつとめ打線を引っ張る小濃選手。

地区大会の決勝戦では4打数3安打1打点の活躍を見せ、甲子園出場へ貢献しました！

昨年の12月に発覚した不祥事でチームは今年の6月上旬まで対外試合禁止とかなり厳しい状況の中、紅白戦などで、腕を磨き、チーム一体となって同じ練習メニューをこなしてきました。

小濃選手が現在使用するグラブは外野手へ転向した際に、先輩から譲ってもらったもので、地区大会の4回戦、準決勝では4打数無安打と苦しんだ時に、3年生の小野選手が打撃投手を買って出るなど、3年生が沢山助けてくれたと語っています。

そんな3年生へ感謝の気持ちで自分が甲子園に連れて行きたいという強い思いから準決勝と決勝では見事なバッティングで勝利へ貢献しました。

今年の仙台育英スタメンでは唯一の2年生である小濃選手が甲子園でどれだけチームを引っ張ってくれるか注目ですね！

甲子園の視聴方法

今年の甲子園もNHKで生中継されます。

自宅にいる方は安心ですが、外出先から見たい方には、バーチャル高校野球がありますよ！！

試合が見れるだけではなく地区大会での結果なども細かくのっているので気になる選手がいたら見てみるのも面白いと思いますよ♪

バーチャル高校野球はこちらから。

またリアルタイムで甲子園を見逃してしまった方でも、ABCテレビ・テレビ朝日で「熱闘甲子園」が夜11：10～放送されますので、そちらをチェックしてみるのもいいと思います！

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Twitterでの反応

次は浦和学院VS仙台育英…。いつしかのリベンジなるか。頑張れ浦学👊✨

— 織江 (@KFhC4e2dJITWVSQ) 2018年8月8日

浦和学院vs仙台育英といい、今年は1回戦から勿体ないカードが多いんですよねぇ😅

— レイ♂ (@tack60136758) 2018年8月8日

浦和学院と仙台育英戦も楽しみの1戦ですが
まぁ、浦和学院が勝ち進むと思います😋
吉田は下半身もしっかりして安定してますねぇ✨素晴らしい！

— ｼﾞｮﾆ－ (@sheet_metal4521) 2018年8月8日

一回戦から仙台育英と浦和学院の対戦
てちさんとマンさんの魔改造対戦を思わせる
激アツすぎ展開なんですが！！

— れおらいる (@reoraych5656240) 2018年8月7日

両校は2013年の第95回大会で激突しており、その激闘は今でも語られる程ですね。

その試合では仙台育英がサヨナラで見事勝利を掴んでいますが、今年の浦和学院は2013年のお返しが出来るか、注目する方が多いようです。

また両校とも強豪で常連校なので、初戦から好カードとも言われ、注目する方も多いようです！

どちらが勝ちあがるか自分も注目のカードだと思います！

ネットでプロ野球を見よう

最近では地上波でプロ野球の放送が減ってきたので甲子園で頑張った高校生がプロの舞台で
さらなる活躍を見る機会が少なくなってきたと個人的に思います。

現在では、ネットでプロ野球を見ることができるようになっているのでご紹介したいと思います。

日テレが大元であるネット配信サービス（VOD)の『hulu』で巨人戦を主軸とした試合を全て観ることができます。

さらに日テレ系のテレビ番組や、アニメ・映画も見放題です。

料金は933円(税抜き）でそれ以上の料金は一切かかりません。

そしてトライアルとして2週間無料で視聴できます。

2週間以内に解約をした場合も料金はかかりません。

スマホなどでも観ることができるので試しに登録してみて、気に入った番組がなければ解約すれば2週間タダで動画が見れちゃうということです。

気になった方は、登録をしてみてはいかがでしょうか。

【Hulu】今すぐ会員登録はこちら

こちらはプロ野球に特化したものですね。

全てのプロ野球の試合を観ることができます。

こちらもスマホなどでも視聴が可能となっており、アプリをインストールすることで中継スケジュールも見ることができるという便利機能つきです。

お値段は月額4,075円とちょっと高いです。

しかし値段に見合ったサービスがあるというのも事実ですし、野球好きの人なら入って損なしです。

そしてこちらも加入月は0円で観ることができます。

気になった方は登録をしてみてはいかがでしょうか。

スカパー登録

まとめ

2013年以来となる、両校の対決。

昨年12月の不祥事から復活を果たし2年連続甲子園出場を果たした仙台育英と5年ぶり甲子園出場で燃える浦和学院の対決。

これは熱い対決になりそうですね！