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アニメ『イングレス』情報まとめ|原作はアプリで実写映像?




2018年10月から放送される新アニメ『イングレス』。
イングレスについて2018年5月時点で発表されているアニメ情報や原作、あらすじを紹介します。

アニメ『イングレス』情報

出典:TVアニメ「イングレス」公式サイト

 

放送開始日:2018年10月からフジテレビ「+Ultra」にて放送
キャスト:未発表
原作: NIANTIC
監督:櫻木優平
脚本:月島総記 / 月島トラ
音楽:カワイヒデヒロ
キャラクター原案:本田雄
副監督:入川慶也
CGディレクター:古川厚
美術監督:加藤浩(ととにゃん) / 坂上裕文
美術監督補佐:新井帆海
モデリングディレクター:宮岡将志
アニメーションディレクター:小林丸
撮影監督:野村達哉
制作:CRAFTAR

原作

イングレスの原作はスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Ingress』です。
アプリ『Ingress』はGoogleの社内ベンチャー『Niantic Labs』が開発しリリースされた、
位置情報サービスを用いたスマホゲームです。

一時期ブームとなったアプリ『ポケモンGO』も『Niantic Labs』が開発しています。

ゲームの内容は2つの勢力に分かれて陣地を取り合うゲームとなっています。
位置情報サービスを用いてゲーム上で拠点となる建造物もしくはモニュメントの場所に行き、拠点を自身が属している勢力の陣地とするシステムです。

アプリ『Ingress』の背景となるストーリーが設定されており、
動画などの形式で少しずつ公開されています。
ストーリーに基づいた大規模イベントが世界各地の都市で発生することもあり、
イベントでの両陣営の結果はストーリーにも影響を及ぼすそうです。

あらすじ

013年、スイスの原子核研究機構『CERN』──。
ヒッグス粒子発見の影で、ある秘密プロジェクトが発足した。
そのプロジェクトの名前は『ナイアンティック計画』。
その目的は人間の精神に干渉する未知の物質を研究することにあった。

『エキゾチック・マター(XM)』と呼ばれる事になるその物質は、
古来より人々の精神・能力に感応し、人類の歴史にさえ大きな影響を与えてきたのだった。

世界各国の機関が、秘密裏にその研究に取り組んだ。
XMは、人類の希望または脅威とされ、
大国や巨大企業による争奪戦が巻き起こってゆく。

アニメなのか実写なのか

現在公開されているプロジェクトPVは実写映像であり、最後に人混みにズームしていくと
アニメのキャラクターがいて振り返る所で終わっています。

現時点ではキャラクター3名(Makoto[マコト]、Sarah[サラ]、Jack[ジャック])が発表されているのみです。
実写の中にARでキャラクターが動くのか、アニメは実写を使わないのか今後の発表が楽しみです。

最後に

アプリが原作となるイングレスがどのようなストーリーなのか、実写を混ぜたアニメとなるのか
10月までの情報開示などが楽しみです。




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