ソニーから25周年を記念して「プレイステーションクラシック」の発売が発表されました。
ファミコンミニに続き、レトロゲーム昔懐かしのゲームがプレイできるということで話題になっていますね。
そんなプレイステーションクラシックの価格や予約方法、いつ発売するのかなどを調べてみました。
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プレイステーションクラシック
初代プレイステーションが発売して25年。
その記念として今回の「プレイステーションクラシック」が名作ソフト20本を搭載して発売されます。
20代より上の人はプレステで思い入れのある作品も多いのではないでしょうか。
私も一番やりこんだハードはプレステ2ですが、プレステでも思い入れのある作品が多いのでプレステクラシックが発売するという情報を聞いた時は喜びました。
今でもメモリーカードが家に残ってたりしますからね(笑)
プレステーションクラシックは任天堂から発売されているファミコンクラシック等と同様、本体は小さくなって遊べるソフトは決まっています。
ダウンロードしてソフトが追加出来ないのでその点は注意が必要ですね。
プレイステーションクラシックのスペックは、
映像出力 | 720p、480p |
音声出力 | リニアPCM |
入出力 | ・HDMI端子 ・USB端子(micro-B) ・コントローラ端子 ×2 |
電源 | DC 5V/1.0A |
外形寸法(幅×高さ×奥行き) | 約149×33×105mm ※コントローラを除く |
質量 | ・本体:約170g ・コントローラ:約140g |
となっています。
映像出力は、ほぼDVDと同等な画質なのですごい粗い画像ということはなさそうですね。
出力はHDMIのみとなっているので、HDMI入力がないテレビの場合は注意が必要です。
また、同梱物は、
・プレイステーションクラシック本体
・コントローラ×2
・HDMIケーブル
・USBケーブル
・印刷物一式
となっています。
コントローラが最初から2個付いてくるのはありがたいですね。
家族や友達と一緒にプレイする時にわざわざコントローラを買う必要がありません。
また、購入の際に1点注意があります。
同梱物を見て分かる方もいると思いますが、プレステクラシックにはACアダプタが付属されていません。
別途ACアダプタを用意する必要があります。
接続できるのがUSB端子(micro-B)となっており、これは昔のアンドロイドの充電などに使われてた形となっています。
なので、USB端子(micro-B)を持っている方は購入する必要がないので購入する前に確認が必要ですね。
また、プレステーションでセーブ時に必要なメモリーカードは使用できません。
大きさが違うので仕方がないとは思いますが、収録されるソフトのセーブデータがある場合は引き継ぎが出来るなら尚良かったのではないかと思うので残念な所ですね。。
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販売価格/発売日
プレステーションクラシックの販売価格は、
9,980円+税
となっています。
発売日は、2018年12月3日でソフトが20本収録されています。
ファミコンクラシックなどの流れを見ると発売してから品薄が続く可能性が高いので欲しい方は予約をすることをオススメします。
この後は、プレステクラシックの予約方法を紹介します。
予約方法
2018年9月25日時点では、どのサイトでも予約受付を開始していません。
amazonで予約が開始されました。
まとめ
任天堂に続き、ついにソニーからも昔のハードが復活した「プレイステーションクラシック」
任天堂の名前にちなんで「プレステミニ」とも呼ばれていますね。
先行予約は受付終了してしましましたが、発売前にもう一度予約受付はあると思います。
記念作品なので量産するのかは不明なので、先行予約を忘れてしまった方は次回の予約を忘れないようにした方が良さそうですね。
予約情報に関しては情報が出次第更新させていただきます。