加熱式タバコ

アイコス(iQOS)の代替機おすすめ|jouzやiBuddy

加熱式電子タバコが爆発的人気を誇り、その中でもアイコスは全国的に品薄になり入手が困難になりましたよね。
現在供給は落ち着き、たくさんの電子加熱タバコが普及しています。
それでもアイコス(iQOS)の人気は変わらずですよね。

そんな中、最近ではアイコス(iQOS)の代替機・互換機が続々登場しています。
最近ではモバイルバッテリー業界の大手、Ankerが技術支援した『jouz』が話題となっています。

『アイコス(iQOS』や『jouz』を含めた加熱式電子タバコを紹介していきます。

 

アイコスiQOS

アメトークのアイコス芸人がきっかけとなり、加熱式電子タバコの火付け役となった加熱式電子タバコのパイオニア的存在です。

         

ポイント

・コンビニでも買える

・6ヶ月の保証付き(会員登録で1年間保証)

・アクセサリーが豊富

やはりコンビニで気軽に買えるというのは魅力的ですね。
1年間の保証付もかなりのプラスポイントです。

 

電子タバコは消耗品なので、永久的に使うことはできません。

 

実際、私が今使用しているアイコスは4台目です。
人によっては数週間しか持たなかったりと、不具合報告も多数あります。
アイコスのサポート登録をしておけば、不具合が起きた時新しいものと交換してくれるのです。

 

さらに、吸引しても吸った心地がしないなどの時も、サポートセンターに連絡することで問題を解決してくれます。

 

 

 

そしてアイコス(iQOS)のアクセサリー数は群を抜いて多いです。

携帯のアクセサリー並にあるんじゃないかというぐらいあります。
実用性を重視したホルダーケースや、ケースにシールを貼ってオリジナル性を出したり。

 

従来のタバコでいうなら、ジッポのような感じですかね。
アクセサリーの普及により、若者層をうまく取り込んでいますよね。

 

基本情報

値段7,980円
吸引回数約14回または6分間
1回の充電で吸える本数約20本
充電時間約90分

2018年6月からクーポンが廃止となり、基本料金が値下げされました。

 

悩みポイント

・連続吸いができない
・チャージャーとホルダーが別
・ホルダーの蓋が閉まらなくなってしまう(若干改善)

連続吸いができない点は本当に辛いですね。
iQOSを2個持ちする人も多いと思います。

チャージャーとホルダーが別になっているので充電する必要があるのですが、この作業が単純だけど地味に面倒くさいんですよね。

 

 

そしてボルダーの蓋問題。
これは新型になってからはほぼ改善されていますが、本当に面倒くさかったです。
専用のゴムホルダーまで販売されたぐらい、みんな蓋が壊れていました。

 

ちなみに私は今、新型アイコスを使用しています。2、3回落としてしまいましたが、蓋は壊れていません。

まだ旧式を使っている人は、値段も安くなったので買い替えも検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

jouz(ジョウズ)

新しく発表されたアイコス(iQOS)の代替機『jouz』です。
発売は2018年7月21日となっています。

ポイント

7月18日追記

購入者数増加により、8月まで手に入らない状況となっています。

公式サイトでは8月中旬以降

amazonでは8月13日入荷となっています。

購入したい方は在庫切れになる前に購入することをお勧めします。

 

 

     

ポイント

・『jouz20』と『jouz12』の2種類

・連続吸いが可能

・加熱ブレードを採用

・Ankerが技術支援

・1年間の保証サポート付き

・先行予約で割引中

『jouz』には異なる2種類のタイプがあります。

『jouz20』は一回の充電で吸える本数が20本
『jouz12』は一回の充電で吸える本数が12本

あとは重さが違う程度で、その他の機能に違いはありません。

値段もそこまで差はないので『jouz20』の方がおすすめですね。

 

 

そして、アイコス(iQOS)の弱点、連続吸いが可能となっています。
アイコス2個持ちをする必要がなくなりますね。

また、アイコス(iQOS)と同様に加熱ブレードを採用していて、スティックを内部から加熱するので吸った気がしないという心配はいらないですね。

 

さらにモバイルバッテリーの大手企業『Anker』が技術支援をしています。
近年、バッテリーの爆発や故障が問題視されていますが、Anker製のバッテリーは評価がいいので信頼できますね。

 

保証サポートも1年間と、アイコス(iQOS)と変わりません。

発売は2018年の7月20日となっており、先行予約で割引がされています。

 

基本情報

値段【jouz20】6,980円 【jouz12】6,680円
吸引回数未発表
1回の充電で吸える本数【jouz20】20本 【jouz12】12本
充電時間約2〜3時間

アイコス(iQOS)より安いですね。
さらに先行予約をすると5,980円で購入できます。
※先行予約は終了しました。

ホルダーとチャージャーが一体型となっているので、いちいち吸い終わった後にホルダーに入れるという動作が必要ありません。
そして、蓋の部分は磁石が採用されているので、閉まらないという心配もなさそうですね。

 

ちなみに代替機なので、ヒートスティックはiQOSを使用できます。
『jouz』の公式でもiQOSのヒートスティックを使用することを目的に作られたと公言しています。

 

悩みポイント

・充電時間が長い
・コンビニ販売はまだ

充電時間はアイコスの方が早いですね。
またコンビニ販売も予定はしていますが、確定はしていないので現状ネットでの購入のみになります。

ポイント

7月18日追記

購入者数増加により、8月まで手に入らない状況となっています。

公式サイトでは8月中旬以降

amazonでは8月13日入荷となっています。

購入したい方は在庫切れになる前に購入することをお勧めします。

 

『jouz』どこで買える?|発売日と購入方法。アイコスとの互換性

ジョウズ・ジャパンは、IQOSのヒートスティックが使用できる互換デバイス『jouz(ジョウズ)』を全世界に先駆けて、日本で発売することを発表しました。 jouzの機能、使い方、どこで買えるのか?購入方 ...

 

 

iBuddy i1(アイバディ アイワン)

こちらもiQOSのヒートスティックを使用することができます。

          

ポイント

・連続吸いが可能
・清掃が簡単

iBUddyもjouz同様に、連続吸いが可能となっています。(最大6本まで)

また、構造的にglowに似ているものとなっていて、清掃がアイコス(iQOS)に比べると簡単です。

jouzが発売されてどう変わるのかわかりませんが、現状アイコス(iQOS)の代替機としては圧倒的人気を誇っています。

 

基本情報

値段8,900円
吸引回数16回または5分20秒
1回の充電で吸える本数16本
充電時間約2〜3時間

公式では8,900円となっていましたが、amazonなどでは5,000円〜7,000円で販売されていました。

吸引回数は結構多いですね。
その分、1回の充電で吸える本数が少ないといったところでしょうか。
1本で長く吸えるので、経緯剤的に節約できそうですね。

 

悩みポイント

・保証期間が3ヶ月しかない
・加熱温度が低い

保証期間が3ヶ月しかありません。
電化製品で保証期間が短いというのは結構心配ですよね。

レビューでは「すぐに壊れた」というレビューが多数あるので、うまく不具合のない製品を引き当てないと痛い目を見るかもしれませんね。

 

 

そして、構造がグローに似ていて、スティックをブレードで内部から温めるのではなく、周りから加熱するので温度が低いです。
つまり、アイコス(iQOS)に比べ、あまり吸った気がしないということですね。

 

 

iSMOKE(アイスモーク)

個性的なデザインが特徴ですね。
加熱開始から吸えるようになるまで約10秒というのも魅力です。

     

ポイント

・個性的なデザインと豊富なカラーバリエーション

・本体重量30gの超軽量型

・保証期間1年延長が可能(有料)

とにかく独特なデザインで他を圧倒しています。
カラーバリエーションもたくさんあるので自分好みの色を選ぶことができます。
また本体重量も30gという軽さです。

保証期間もプラス2,500円で1年に延長することができます。

 

基本情報

値段8,424円
吸引回数13回または3分
一回の充電で吸える本数13本
充電時間90分

値段はちょっと高めです。
他の製品と比べて若干性能は落ちますが、この軽さでそこまで大きな差がないのは嬉しいですね。

 

悩みポイント

・保証延長込みで1万円を超える

・全体的に機能は低め

・保証期間延長なしだと1ヶ月しかない

まだ発売から間もないですが、結構高評価が多いですね。
連続吸いもできるし、他の人とはちょっと違うデザインがお好みの方にはオススメです。

 

 

EFOS E1(イーフォス イーワン)

スティックを斜めに挿して吸うという独特なスタイルです。

     

ポイント

・連続吸引が可能

・耐温性が高い

・高温・低温モードを搭載

EFOS E1(イーフォス イーワン)も連続吸引が可能です。
そして耐温性ですが、-15度〜50度までの耐温性を持っています。

 

スキーなどに行った時、アイコスが吸えなくなってしまう経験をした人もいるのではないでしょうか?
これは結構ありがたいですよね。

 

さらに加熱の高温・低温のモード切り替えができるという独特な機能が備わっています。

 

基本情報

値段8,980円
吸引回数約20回または5分50秒
一回の充電で吸える本数10本
充電時間約70分〜120分

吸引回数は驚愕の20回です。
ただ、吸える本数は10本と少ないですね。
充電時間は他のものと比べると少し早い感じでしょうか。

 

悩みポイント

・保証期間が3ヶ月しかない
・バッテリー膨張故障の前例あり

EFOS E1(イーフォス イーワン)も保証が3ヶ月しかありません。
そして、吸い心地の評価はいいのですが、部品故障やバッテリーが膨張したというトラブルがありました。

 

 

Eonfine(イオンファイン)

こちらは何と言っても低価格が魅力です。

ポイント

・吸引回数制限なし

・代替機の中ではトップクラスの低価格

なんとEonfine(イオンファイン)には吸引回数制限がありません
あと何回吸える、とか気にしなくていのはいいですね。

そして何より安い!アイコスを試してみたいという方にはオススメですね。

値段1,899円
吸引回数制限なし(時間制限3分30秒)
一回の充電で吸える本数不明
充電時間不明

1,899円はめちゃくちゃ安いですよね。
さらにアイコス(iQOS)同様に加熱ブレードを採用してい流ので、吸い心地は十分です。

 

 

悩みポイント

・保証サポートがない

・使用後本体が高熱になる

公式サイトが見当たらないので恐らく保証サポートはついていないと思われます。

また、加熱式電子タバコは使用後、本体が熱くなるのですが、Eonfine(イオンファイン)はとにかく高熱です。

 

保証はないですが、この安さなら納得といった感じでしょうか。

 

 

まとめ

結構たくさんの種類が出ていますね。

今回紹介した製品は全てiQOSのヒートスティックが使用できます。

個人的には『jouz』が気になりますね。
形もiQOSを一体型にしたような形ですし、バッテリーも安心できてサポート長期間。

私も先行予約をしたので届いたらレビューを書いてみようかと思います。

自分好みの製品を見つけてみてはいかがでしょうか?

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