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【2018年甲子園】始球式のレジェンド選手の紹介と日程など




2018年夏の甲子園は100回目となる記念大会ですね。

今回は記念大会という事で「甲子園レジェンド始球式」が行われます。

様々な年代で活躍した18名の選手が各開催日の第1試合目にそれぞれ投げる形となっています。

 

一体誰が始球式を担当するのでしょうか?

今回はその18名の選手について日程毎に、詳しく書いていきたいとおもいます。

 

また。始球式の動画は各日程の場所に貼ってありますので、目次から飛んで行くと早いですよ。

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8月5日 松井秀喜

引用:livedoor NEWS

松井さんはもう野球に興味があまり無い方でも知っているスターですよね。
まさにレジェンド始球式のトップバッターに相応しいと思います。

 

松井さんは石川県の星陵高校出身です!

星陵高校は今年の記念大会で甲子園出場を果たしてますから松井さん自身も嬉しいですよね!

 

高校時代の通算本塁打数はランニングホームランを除く60本です。
松井さんの甲子園での記憶に残るシーンはやはり「5打席連続敬遠」ですよね!

当時は記者会見が開かれるなど、かなりの社会問題となりました。

 

プロ野球選手になってからは、巨人→ヤンキース→エンゼルス→アスレチックス→レイズ→引退となっています。

巨人時代には2002年に史上8人目の50本塁打を記録し、ヤンキース時代には日本人初となるワールドシリーズMVPに選ばれました。

 

現在は巨人キャンプで臨時コーチをしたりヤンキースGM特別アドバイザーとして活動をしています。

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8月5日に試合をする高校を紹介

 

8月6日 石井毅

引用:時事ドットコムニュース

1988年にプロ野球を引退していますが、その後、木村家の養子となり、現在は木村竹志となっています。

そんな石井さんの出身高校は和歌山の箕島高校です。
今年の夏はベスト16で敗退していますね。

 

石井さんは高校時代にアンダースローに転向した後、エースの座を獲得し、そのまま甲子園春と夏の連覇を達成しました。

夏の大会では星陵高校と延長18回という名勝負を繰り広げています。

 

1982年には西武ライオンズに入団しましたが、腰痛に苦しめられ、十分な成績は残すことが出来ず、一度アメリカに野球留学をしたのち、1988年に引退されています。

8月6日の注目の高校の試合を紹介

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8月7日 定岡正二

僕ら世代の方だと定岡さんは野球選手というより、バラエティに出ている人というイメージが強いかもしれませんね(笑)

定岡さんは鹿児島の鹿児島実業出身ですね。

 

3年生からエースとなり、鹿児島の県大会で初のベスト4進出を果たしています。

その準々決勝では当時原辰徳さんが在籍していた東海大相模と延長15回にわたる勝負のすえ勝利しましたが、準決勝で自身は右手首を負傷し降板しチームも敗退しました。

 

当時ではその悲劇さと甘いマスクと実力が相まって女子中高生からの人気が高かったそうです!

プロ時代はジャイアンツ投げ続けましたが29歳という若さでプロ野球選手を引退しています。

 

その後、とんねるずのバラエティ番組に準レギュラーとして出演するなど、メディアへの流出が増えていきましたね。


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8月7日の注目の高校の試合を紹介

 

 

8月8日 牛島和彦

引用:plumin

牛島さんは大阪府の浪商高校出身ですね。
今年の夏は南大阪大会で準決勝で敗退しています

 

高校時代はエースとして2年春と3年の春夏と甲子園出場を果たしています。

3年の春には準優勝、夏は強豪のPL学園を破りましたが、ベスト4止まり。

 

プロ時代は中日ドラゴンズに入団し、1年目から1軍で登板しました。
3年目からはリリーフエースとして活躍し、最多セーブ投手となっています。

 

その後は、落合博満さんとトレードでロッテに移籍しそこでも最優秀救援投手や最多セーブ投手となっています。

右肩の怪我によりほとんど投げれず1993年に引退。

 

横浜ベイスターズの監督を務めた事もありますね。


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8月8日の注目の高校の試合を紹介

 

 

8月9日 平松政次

引用:日本プロ野球名球界公式ホームページ

平松さんは「カミソリシュート」の異名で有名ですよね!

岡山県の岡山東商業出身ですね。
今年は2回戦敗退となっています。

高校時代は39イニング連続無失点の大会新記録を樹立し、その年は優勝を果たしています。

 

プロ時代には一度、中日ドラゴンズに指名を受けますが入団を拒否し社会人野球でエースとして活躍。

その後、大洋ホエールズ(現在のベイスターズ)に入団。
1970年には25勝という数字を叩きだし、翌年も17勝で2年連続最多勝を獲得。

 

そして甲子園優勝投手で投手として名球会入りしたのは平松さんだけなんですよ!

そんな平松さんの投球を投げられるとなると、当時の野球ファンの方も楽しみですよね!

 

 

8月9日の注目の高校の試合

横浜vs愛産大三河
横浜vs愛産大三河の試合時間と結果予想|【2018甲子園】

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8月10日 谷繁元信

谷繁さんは最近まで監督もしていましたから、まだまだ記憶に新しい選手ですよね!

島根県の江の川高等学校(現在は石見智翠館高等学校)出身ですね。
今年は決勝戦で敗退しています。谷繁さんとしても悔しい結果だと思います。。。

 

谷繁さんは広島県出身で、小学6年の頃には既に広島県内の野球関係者に知れ渡っていたそうですが、事情により高校は島根県の高校へ進学したそうです。

高校通算本塁打は42本で、強打の捕手として当時は「西の谷繁」と呼ばれていました。

 

東は江藤智さんですね。江藤さんが捕手だったという事も知らない方が多いのではないでしょうか。

 

 

プロ野球時代は、ベイスターズ→中日ドラゴンズで正捕手として活躍。

ベイスターズ時代と言えば、恐怖のマシンガン打線の一人として高打率を残しています。

ドラゴンズ時代の2013年には2000安打を達成しましたが、達成のスピードは歴代最遅だったそうです。

 

2014年からはドラゴンズの選手兼任監督として試合にも出場をし、2016年には監督専任となりました。

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8月10日の注目の高校試合

日大三vs折尾愛真
日大三vs折尾愛真の試合時間と結果予想|初出場【2018甲子園】

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8月11日 水野雄仁

引用:産経デジタル

水野さんは徳島県の池田高等学校出身です。
今年は2回戦で敗退となっています。

 

 

 

高校時代はなんと3大会連続甲子園出場も果たしており、1983年の春・夏には4番エースとして出場。

 

1983年の準々決勝の中京戦での投手戦は、80年代を代表する好ゲームと言われています。

 

 

 

そして読売ジャイアンツから1位指名を受け入団。
1986年には1軍に定着し、1987年に10勝を上げ、リーグ優勝にも貢献しました。

 

 

右肘の怪我に苦しめられ、1996年で引退。

 

巨人で投手コーチを務めた事もありますね。

8月11日の注目の高校の試合を紹介

 

8月12日 本間篤史

引用:JR北海道硬式野球クラブ

本間さんは兵庫県の駒大苫小牧出身で田中将大選手と共に主力選手として活躍した方ですね。

1年の秋から4番打者として活躍し、斎藤佑樹選手との名勝負は今も語り草となっています。

 

高校卒業後は亜細亜大学→JR北海道に入社し、社会人野球の主力選手として担っていましたが、昨年に現役を引退しました。

プロ野球選手以外からの抜擢で本人は「ちょっと場違いでしょうと。でもすごく嬉しいです。一野球ファンとしてあのマウンドに立てるとはすごく光栄なこと」と語っています。

 

田中選手にも決まった時に報告しているかもしれませんね(笑)

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8月12日の注目の高校の試合を紹介

8月12日に戦う注目高校と、試合時間・そして独自に試合の結果予想を立ててみました。

視聴方法も載っています。

二松学舎大付vs広陵
二松学舎大付vs広陵の試合時間と結果予想|【2018甲子園】野球部

東東京代表の「二松学舎大付」と広島県代表の「広陵」が8月12日に激突。 2年連続甲子園出場をしている2校の注目の対戦カードですね。 そして8月12日にはレジェント始球式で田中将大選手と共に駒大苫小牧で ...

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浦和学院vs仙台育英の試合時間と結果予想|【2018甲子園】野球部

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星稜vs済美の試合時間と結果予想|【2018甲子園】野球部

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8月13日 坂本佳一

引用:毎日新聞

坂本さんは愛知県の東邦高等学校出身です。
坂本さんも本間さんの続き、プロ野球選手以外からの抜擢ですね!

 

中学時代までは打者としての経験しかなかったものの、高校時代には肩を見込まれ、投手に転向。
1年生からエースとして活躍しました。

華奢な体格ながらひたむきに投げる姿勢で人気となり、「黒ヅル君」「バンビ」の愛称を付けられていました。

 

1977年の夏の甲子園では決勝戦まで勝ちあがりますが、10回裏にサヨナラホームランを打たれ、その悲劇性もあり、人気は更に上がり自宅周辺にファンが押し寄せるという事もあったそうです。

2018年の7月28日には西愛知大会決勝戦前に、始球式を行っています。
しかし、惜しくも東邦高校はその決勝戦で敗れてしまいました。。。

 

甲子園での始球式では母校の東邦高校の思いと共に思い切り投げて頂きたいですね!

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8月14日 中西清起

引用:阪神タイガース公式サイト

当時の野球漫画、「球道くん」の主人公と同じ中西という名前にちなんで、「球道くん」と呼ばれていました。

中西さんは高知県の高知商業高校出身です。
高知商業は見事、12年ぶりに甲子園出場を果たしましたね!

 

高校時代は、1年~3年までで4度の甲子園出場を果たしている中西さん。
2年生までは控え投手として出場をしていましたが、3年ではエースで4番としてチームを牽引しました。

決勝戦では帝京に投げ勝ち初優勝果たし、その大会では選抜大会の通算200号目となるホームランを放ちました。

プロ入り後は阪神タイガース一筋で、主にクローザーとして活躍し、最優秀救援投手のタイトルも獲得しました。

 

引退後は2015年まで同じくタイガースでコーチをされています。

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8月15日 安仁屋宗八

引用:日刊スポーツ

安仁屋さんは沖縄県の沖縄高校出身です。
現在は沖縄尚学高等学校となっていますが、今年は準々決勝で敗れています。

3年生時に夏の甲子園に出場し、話題となりましたが、1回戦で敗退しました。。。

 

1964年には広島カープに入団し、当時はアメリカの統治下にあった沖縄出身のプロ野球選手第1号として注目を浴びました。

サイドスローで2年目には先発に定着し、1965年の巨人戦では安仁屋に当たったライナーを捕手が処理し、キャッチャーライナーという珍しい記録も生まれています(笑)

 

当時唯一ラジオ中継がされていた巨人戦では死ぬ気で投げていたそうです。

初の2桁勝利をした年には最優秀防御率のタイトルも獲得しました。

 

 

8月16日 板東英二

板東さんは違う意味でかなり有名ですよね(笑)

板東さんは中国が出生地となっていますが、出身は徳島県で、徳島商業高校です。
今年は準々決勝で敗退しています。

 

1958年の春の大会ではエースとして活躍。
高知商業との試合では延長16回を完投、翌々日の高松商業戦ではなんと延長25回を1人で投げ抜いています。

あわせて41回を投げぬいた活躍により、全国紙でも報道をされ、注目を浴びました。

 

その後、高校野球連盟は延長戦に関するルールを急遽変更し、延長18回時点で引き分けの場合は後日に再試合とされました。

1958年夏の大会では17奪三振、15奪三振、そして準々決勝では延長18回を完投し、再試合ルールが早速適用され、腰の痛みから麻酔注射を打ちながらも、9奪三振を奪い、再試合も完投勝利。

 

そして準決勝でも14奪三振で、大会通算83奪三振記録は未だに破られていない大記録となっています!!

 

 

 

板東さんはかなりのいじられキャラとなっていますが、本当に凄い人だったんですね(笑)

プロ入り後は中日ドラゴンズ一筋で、通算77勝し、1969年に引退されました。

 

現在は、みなさんご存知の通り、バラエティ番組でちょこちょこ活躍されています(笑)

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8月17日 金村義明

引用:デイリー

金村さんは兵庫県の報徳学園出身です。
今年は見事、8年ぶりの甲子園出場を果たしました!

 

金村さんの高校時代は、3年生でエースの4番として春夏連続で甲子園へ出場しています。
また初戦から決勝戦まで全6試合で完投勝利を収めています。

完投勝利を収めるたびに、マウンド上で飛び上がりながらガッツポーズをしていた事から関係者に注意を受けたという話ももっています(笑)

 

プロ入り後は近鉄バッファローズ→中日ドラゴンズ→西武ライオンズで活躍。

投手としてプロでは通用しないと悟り、野手に転向しています。

 

近鉄時代はいてまえ打線の中軸としていてまえ大将とも呼ばれていました。

引退後はよく野球番組関係に出ている事が多いですよね!

 

プロ時代のほかの選手の秘話などをよく話しているイメージです(笑)

 

 

8月18日 中西太

引用:週刊ベースボールオンライン

中西さんは香川県の高松第一高等学校出身です。
今年は初戦で敗退していますね。

 

高校時代は本塁打を量産し、「怪童」と呼ばれていました。
甲子園には3度出場しましたが、ベスト4に2回進出するも2回とも優勝校に惜敗しました。

プロ入り後は西鉄ライオンズ(現在の埼玉西武ライオンズ)に入団し、1年目から活躍。
プロ初本塁打はなんとプロでは珍しいランニングホームランでした(笑)

 

新人王も獲得し、2年目ではトリプルスリーを史上最年少で達成
この記録は現在も破られていません!

そして毎年の様に三冠王に近い成績を残し、4年連続で本塁打王も獲得。

 

引退後は様々な球団でコーチを務め、多くの打者を育て上げた名コーチとして知られていますね!

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準決勝 1試合目前 桑田真澄

引用:Asagei plus

桑田さんも知らない人がいないくらい有名な選手ですよね!

桑田さんは、大阪府の強豪PL学園の出身として有名ですね。
今年は2回線で敗退となっています。

高校時代は清原さんと共に「KKコンビ」呼ばれかなりの人気でしたね。

 

投手として入部した桑田さんですが、一度外野手転向を言い渡され球拾いなどをしていた時代もあります。

しかし、臨時投手コーチとしてきた清水さんに外野からの返球を見て、球の回転の良さから再度、投手に転向しました。

 

1年生の夏には甲子園にエースとして出場し、ホームランを打つなどの活躍をし見事優勝。

2年生の夏にも甲子園優勝。
甲子園での歴代通算勝利数は歴代1位の20勝です。

 

プロ入り後はジャイアンツへ入団し、最優秀防御率2回、最多奪三振、最高勝率のタイトルを獲得し、通算173勝をあげました。

桑田選手の投球ホームはお手本の様に美しく、それがまた見えれるのが嬉しいですよね!

 

 

準決勝 2試合目前 佐々木主浩

引用:日本プロ野球名球会公式ホームページ

佐々木さんと言えばもう「大魔神」の愛称で有名ですね!

佐々木さんは宮城県の東北高等学校出身です。
今年は4回戦敗退となっています。

高校時代は2年の夏からエースとして3季連続甲子園に出場しています。

 

プロ入り後は横浜ベイスターズ→シアトル・マリナーズで活躍しました。

1992年には早くもストッパーを努め、最優秀救援投手に輝きます。

 

その後、肘の故障で手術をするも、1995年には完全復活を遂げ、自身初となる30セーブで防御率は1点台という記録出しました。

そしてその年には史上最速で500奪三振を達成。

 

 

1998年には通算217セーブポイントの日本新記録、そして通算194セーブの日本新記録と日本記録ラッシュが続きました。

メジャーではアメリカンリーグ新人王にも選ばれ、オールスターゲームにも選出
日米通算300セーブも達成しました。

 

 

現在ではモータースポーツ界でチーム総監督に就任するなどまた違う顔を見せている佐々木さん。

佐々木さんの投球をもう一度見れると思うと凄く嬉しいです。

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決勝戦 1人目 太田幸司

引用:ウィキペディア

太田さんは青森県の三沢高校出身ですね。
今年は2回戦で敗退となりました。

 

太田さんの高校時代はエースとして、3大会連続で甲子園出場。

1969年夏の大会では、準々決勝からから連続45イニングを1人で投げるも準優勝に終わりました。

 

太田さんはアメリカとのハーフで、顔立ちが美少年だった事から、女性ファンが多く、「コーちゃん」という愛称で女子高生から絶大の人気を呼びました。

 

プロ入り後は近鉄バッファローズ→読売ジャイアンツ→阪神タイガースで活躍。

プロ入り後も人気は衰えず、1年目から3年連続ファン投票1位を獲得して、オールスターゲーム出場も果たしています。

 

通算で58勝を上げて、現役引退。

引退後は野球解説やスポーツキャスターとして活動をしています。

 

 

決勝戦 2人目 井上明

引用:朝日新聞デジタル

井上さんは愛媛県の松山商業出身ですね。
今年は準決勝で敗退となっています。

高校時代は1968年から2年連続で甲子園出場。

 

1969年には延長18回を一人で投げきり、引き分けで再試合。
再試合では見事勝利し、優勝を果たしました。

 

卒業後は明治大学に進学し、東京六大学リーグでも優勝を経験。

大学を卒業し、1975年に朝日新聞に入社し、高校野球をはじめとしたスポーツ取材に携わる新聞記者となりました

 

高校野球を教え、支えて36年の井上さんには功労賞として表彰されました。

そんな高校野球を支えてきた井上さんが始球式の最後を締めくくるというのはとても素晴らしいですね!

 

 

ネットでプロ野球を見よう

最近では地上波でプロ野球の放送が減ってきたので甲子園で頑張った高校生がプロの舞台で
さらなる活躍を見る機会が少なくなってきたと個人的に思います。

現在では、ネットでプロ野球を見ることができるようになっているのでご紹介したいと思います。

 

Hulu

日テレが大元であるネット配信サービス(VOD)の『hulu』で巨人戦を主軸とした試合を全て観ることができます。

 

さらに日テレ系れるのテレビ番組や、アニメ・映画も見放題です。

料金は933円(税抜き)でそれ以上の料金は一切かかりません。

 

 

そしてトライアルとして2週間無料で視聴できます。

2週間以内に解約をした場合も料金はかかりません。

 

スマホなどでも観ることができるので試しに登録してみて、気に入った番組がなければ解約すれば2週間タダで動画が見れちゃうということです。

 

 

気になった方は、登録をしてみてはいかがでしょうか。

【Hulu】今すぐ会員登録はこちら


 


スカパーのプロ野球セット

こちらはプロ野球に特化したものですね。

全てのプロ野球の試合を観ることができます。

 

こちらもスマホなどでも視聴が可能となっており、アプリをインストールすることで中継スケジュールも見ることができるという便利機能つきです。

 

 

お値段は月額4,075円とちょっと高いです。

しかし値段に見合ったサービスがあるというのも事実ですし、野球好きの人なら入って損なしです。

 

そしてこちらも加入月は0円で観ることができます。

気になった方は登録をしてみてはいかがでしょうか。

スカパー登録

 

最後に

今回はレジェンド始球式に選ばれた、18人を紹介させて頂きました。

 

様々な年代で活躍された方たちが、投げるので、思い入れのある選手がいる方もいるんではないでしょうか!

 

 

 

やはり現役のプロ野球選手が投げることはなかったですね。。。

 

 

 

 

今年の夏は第100の記念大会という事で甲子園球場はかなりの観客数になる可能性もあるので、生で見に行かれる方は、熱中症などにも気をつけて楽しみましょうね!

 




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